大王松(ダイオウショウ)の剪定方法|剪定道具や注意点・育て方も

大王松は樹高25mにも大きくなることができる松の一種です。ご自宅の大王松がそんなに大きくなってしまっては大変です。剪定をして、大きさを調整する必要があります。

しかし大王松は剪定には向かない松です。そのため大王松を剪定するには、たくさんの注意点があります。この記事では大王松の剪定方法をご紹介します。緑摘みという、剪定以外の大きさを保つ方法もあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

大王松の剪定方法と注意点

まずは大王松の剪定方法についてご紹介します。大王松は本来剪定に向かない松のため、剪定をするなら適切におこなわないと弱ってしまいます。もしご自身で剪定される場合は、注意点をよく確認しておこなってください。

大王松の剪定について

大王松(ダイオウショウ)の剪定方法|剪定道具や注意点・育て方も

大王松の枝の成長は年に1m程とゆっくりです。また、樹形も自然に任せたほうが、美しく保てるといわれています。そのため、もともとそこまで剪定が必要ではありませんし、剪定に向かない松です。

しかしあまりにも大きくなってしまいますと、後々強風や地震などで倒れたときが大変です。大王松が植えられている場所によっては、大きさを調整しなければならないでしょう。

剪定時期

大王松の剪定は12~1月の冬におこないましょう。剪定すると切り口から樹液がでてくるため、害虫が集まりやすくなってしまいます。そのため、虫の少ない冬がおすすめです。

大王松の剪定に必要な道具

剪定するには剪定ばさみ・脚立・ゴミ袋が必要です。また、大王松の下に養生シートや新聞紙などを敷いておくと、後片付けが楽になります。

松を剪定すると、松ヤニという樹脂がでてきます。この樹脂が服についてしまうと、洗濯してもきれいに落とすことが難しいです。剪定をするときは、あらかじめ汚れてもよい服装でおこなうとよいでしょう。

大王松の剪定方法と注意点

大王松を剪定するときは、不要な枝を根元から切り落とします。その年に伸びた枝を切るようにしましょう。太い枝や幹を切るとダメージが大きいので、切り過ぎには注意してください。また、剪定の際にあわせて芽を摘み取ってしまえば、成長を抑制することができます。

作業は上から下に降りてくるようにおこなうとやりやすいです。脚立の上での作業は、剪定に気を取られてしまうと、バランスを崩して落下してしまう危険性があります。作業をおこなうときは、十分注意しておこなってください。

大王松は剪定を誤ると弱ってしまいます。適切な剪定方法で大王松を弱らせないためには、プロに任せることがおすすめです。弊社でご紹介する業者にお任せいただければ、適切に剪定をおこなわせていただきます。

大王松は「緑摘み」で大きさを維持しよう

大王松の剪定以外にも、大きさをある程度保つことができるお手入れが緑摘みです。緑摘みは大王松だけでなく、松全般で大切なお手入れなので、ぜひおこなってみてください。

緑摘みが必要な理由

大王松(ダイオウショウ)の剪定方法|剪定道具や注意点・育て方も

松の新芽のことを「緑」と呼び、これを積むのが緑摘みです。新芽を摘まないと、どんどん枝が間延びしてしまいますし、見た目がよくありません。緑摘みをおこなえば、枝が伸びるのを防ぐことができるため、大きさを保つことができるのです。大きくならないように保てれば、剪定頻度が減るので、お手入れが楽になるでしょう。

緑摘みの時期

緑摘みは4月下旬~5月初旬におこないましょう。作業する時期が遅れると、新芽が固くなり、作業が大変になるので気をつけてください。

緑摘みの方法

新芽は1ヶ所から複数生えているため、2~3本残してあとは摘んでしまいましょう。残した新芽は短くします。これも手で摘むようにして、短くすればよいです。枝がいらないところの新芽はすべて摘んでしまっても問題ありません。

このようにして、松が大きくなり過ぎないように、保ってあげてください。しかし、すでに大きくなってしまった大王松は剪定するしかありません。剪定をするのであれば、ぜひ弊社までお問合せください。安心して剪定を任せることができるプロをご紹介いたします。

大王松の正しい育て方

最後に大王松の正しい育て方についてご紹介します。大王松の剪定や緑摘みのほかにも、気をつけていただきたいお手入れがありますので、しっかりと確認していきましょう。

大王松に適した環境

大王松(ダイオウショウ)の剪定方法|剪定道具や注意点・育て方も

大王松は日当たりがよい場所を好みます。また、土は適度に湿り気があるものがよいです。強風で枝や幹が倒れてしまうことがあるので、風当たりが強い場所は避けたほうが安全です。

水やり・肥料

植え付けた年は水やりが必要ですが、2年目以降は必要ありません。まれに鉢植えで育てている場合がありますが、その場合は土が乾いたら与えるようにしてください。

肥料は年に1回与えましょう。大王松から少し離れたところに、緩効性の化成肥料を埋めてください。時期は1月がよいです。鉢植えの大王松は3月に有機肥料を与えてください。

冬には「もみあげ」をしよう

もみあげとは手で古い葉を取り除くお手入れです。古い葉は放置しておけばそのうち落ちてきますが、落ちてくるまで葉が混みあった状態になります。そのままにしておくと、影ができて下の枝の日当たりが悪くなってしまいます。また、マツケムシという害虫が、葉の間で越冬しようとやってきてしまうのです。そのため、松は11~12月にもみあげをおこないます。

方法は手でしごくように葉を取り除くだけです。もみあげをおこなうと見た目もきれいになるので、ぜひおこないましょう。古い葉だけでなく、新しい葉もひとつの枝に7~8対になるように取ってしまってもよいです。

このように、ほかの植物とは違うお手入れが松にはあります。そのなかでも大王松は、その大きさから剪定をはじめとするお手入れが難しい松です。大王松のお手入れについてお悩みの方は、ぜひ弊社までお電話ください。お庭のプロをご紹介させていただきます。

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