ヒサカキの剪定、実は必要です!時期方法まとめ|お手入れ方法も解説

ヒサカキ(姫榊)はツバキ科の常緑樹で、ツヤのある葉が特徴的です。同じツバキ科の常緑樹であるサカキ(榊)と同様に、縁起のよい樹木とされています。そのため、神棚にお供えするために育てているという方もいるのではないでしょうか。

そんな神道で重要な役割を果たすヒサカキですが、ときには剪定をおこなう必要がでてくるケースがあります。そこで、このコラムではヒサカキの剪定方法についてご紹介していきます。

ヒサカキの剪定まとめ

ここでは、ヒサカキの剪定の必要性や剪定方法などについてご紹介していきます。お庭のヒサカキを剪定しようかお悩みの際は、参考にしてみてください。

ヒカサキは剪定が必要な樹木なのか?

ヒサカキは基本的には剪定が必要ない樹木です。しかし、ヒサカキの葉は枝の左右に交互に密生してつくため、風とおしや日当たりが悪くなりやすいです。この風とおしや日当たりが悪い状態は病害虫が繁殖しやすい環境であるため、放置していると病害虫によりヒサカキが弱ってしまうおそれがあります。

また、庭木として育てられるヒサカキは4mを超える高さになることがあります。そのため、庭のサイズや植えている場所によっては大きくなりすぎて邪魔に感じるケースもあるかもしれません。

このように、「病害虫が発生した」「大きく成長しすぎた」などの問題を解決するためにも、ヒサカキの剪定は必要な作業となってきます。

ヒカサキの剪定時期と方法について

ヒカサキは一年中葉をつけている常緑樹であるため、どのタイミングで剪定をおこなえばよいか分かりづらいかもしれません。剪定に適したタイミングは、3月~4月・6月~7月・9月になります。この時期であれば、樹木への負担を抑えやすいです。寒い時期に剪定をおこなうと、葉が少なくなったことにより光合成がうまくできなり、最悪枯れてしまうそれがあるため避けましょう。

ヒサカキのお手入れ方法

ヒカサキの剪定は健康な樹木を育てる上で欠かせない作業ですが、普段のお手入れも重要になってきます。ヒカサキの剪定後もしっかり育つように基本のお手入れを見ていきましょう。

ヒカサキを育てる場所

暖かい地域に自生する樹木なので、あまり寒い環境を好まないです。サカキと異なりある程度の耐寒性はありますが、雪が降るような地域で育てることはおすすめしません。

「暖かい地域に自生する」と聞くと、日当たりがよい環境を好むイメージがあるかもしれませんが、ヒサカキは半日陰を好む樹木です。そのため、直射日光はなるべく避けて育ててあげましょう。

水やり

比較的湿った土壌を好みますが、頻繁に水やりが必要というわけではありません。とくに、半日陰でヒサカキを育てている場合は地中の湿気が保たれやすいので、雨が降る時期はあえて水やりをする必要はないです。しかし、雨が降らない日が続きやすい夏や冬は土が乾いてきたら水を与えるようにしましょう。

肥料やり

ヒサカキは痩せ気味な土地でも育つことは可能ですが、どちらかというと栄養が豊富な土壌を好みます。2月ごろに、木の根元に堆肥や油かすなどの有機肥料を埋めてあげましょう。

病害虫対策

ヒサカキには、すす病や褐斑病などの病気、カイガラムシやホタルガなどの害虫が発生しやすいです。ヒサカキの葉が密集して育つので、多くの病害虫が好む日当たりや風とおしが悪い環境になりやすいです。

これらの病害虫を予防するためにも、ヒサカキの剪定はしっかりおこなうようにしましょう。また、剪定の際に病気にかかっている葉を見つけたら、病気が広がる前に周辺の枝葉を切り落とすことをおすすめします。

神棚に供えたヒサカキを長持ちさせるコツ

ヒサカキを育てている人の中には「神棚にお供えするために育てている」という方も多いのではないでしょうか。しかし、せっかくお供えしたヒサカキが枯れてしまうと、その都度新しいものに交換しなければならないため面倒に感じる方もいるかもしれません。そこで、ここでは神棚にお供えしたヒサカキを長持ちさせられる方法についてご紹介していきます。

水切りする

水切りとは、切り花で花を長持ちさせるために用いられる手法のひとつです。やり方は簡単で、お供えするヒサカキの根元を水に浸した状態で、根元から数cm上を剪定鋏などで斜めに切るだけです。こうすることによって、ヒサカキが根元から水を吸い上げやすくなり乾燥しづらくなります。

雑菌対策をする

私たちがケガを放置していると傷口から雑菌が侵入するのと同じように、ヒサカキの切り口は雑菌が入ってきやすい状態です。雑菌が侵入するのがお供えしているヒサカキが枯れてしまう原因のひとつです。そのため、雑菌が入りこまないようにお供えする前にヒサカキ自体や榊立(花瓶)をしっかり洗い、水は定期的に交換するようにしましょう。

乾燥を避ける

土に植えている時に比べて、榊立に生けてあるヒサカキは乾燥に弱くなります。しかし、根元から吸収できる水の量には限界があるため、どうしても乾燥してしまいがちです。乾燥状態が長く続くと、ヒサカキは弱って枯れてしまいます。

そこで、霧吹きで葉の裏に水を吹きかけてあげることにより、葉からも水を吸収できるようになって水分を維持しやすくなります。また、エアコンの風が当たらないように配慮することにより、乾燥で弱ってしまうリスクを減らすことが可能です。

健康なヒサカキを神棚にお供えするためにも、剪定は欠かせない作業です。しかし、ヒサカキは葉が密集して育つ上に、木が大きく成長するため剪定は重労働になりやすいです。

ヒサカキの剪定を自分でやるのが大変という場合は、プロに剪定を任してみてはどうでしょうか。弊社にご相談いただければ、お客様のご都合に合わせてお庭のヒサカキを剪定できる業者を紹介させていただきます。

まとめ

ヒサカキはあまり剪定のいらない樹木ではありますが、病害虫予防や大きくなりすぎるのを抑制するためにある程度の剪定は必要になってきます。葉が密集してきたり、大きくなりすぎたりしたら剪定をおこないましょう。

剪定後もしっかり健康なヒサカキを育てるためには、基本のお手入れが重要です。栄養が豊富で湿った土壌を好むため、水やりや肥料やりは適度におこないましょう。

神棚にお供えするヒサカキを長持ちさせるためには、乾燥や雑菌対策が重要になってきます。それに加えて、健康で丈夫なヒサカキを用意することも重要です。病害虫の被害なく、健康で丈夫なヒサカキを備えるためにも、ヒサカキの剪定はしっかりおこなうようにしましょう。

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