しだれもみじの剪定のコツは時期を守る!色鮮やかなもみじの管理方法

しだれもみじの剪定は適した時期におこなうことで、剪定によるダメージを抑えられます。剪定には、木全体に日光や栄養を行き届きやすくしたり、病気や害虫を寄せつけにくくしたりする効果があります。

しだれもみじを大切に育てている方は、この記事を読んで、剪定にくわえて病害虫や育てかたについても知識を深め、役立ててみてはいかがでしょうか。また、剪定を業者に依頼しようと考えている方にも、よい業者を選ぶために注目していただきたいポイントをご紹介いたします。

しだれもみじの剪定を解説

しだれもみじの剪定には適した時期や切りかたがあり、誤った剪定をしてしまうと、木の成長に影響をおよぼすことがあります。まずは、自分でしだれもみじの剪定をする方に知っておいていただきたい知識をご紹介していきます。

まずは道具をそろえよう

しだれもみじの剪定で枝を切るには、剪定用のはさみを使います。剪定用のはさみにはさまざまな種類がありますが、しだれもみじの剪定では、「剪定ばさみ」と「植木ばさみ」がおすすめです。

剪定ばさみは持ち手部分にバネが入っていて、力がくわわりやすいはさみです。そのため、太い枝を切り落とすのに向いています。

いっぽう、植木ばさみは、細い枝を切るのに適したはさみです。「木ばさみ」と呼ばれることもあります。植木ばさみは指をかける部分が広いのが特徴で、剪定の際にほかの枝を傷つけないような構造です。

しだれもみじの剪定に必要なほかの道具には、背の高い枝を剪定する際に使用する脚立やはしごがあります。脚立やはしごを使う際には、安全に十分気を付けましょう。樹高が高いしだれもみじの剪定作業が難しいと感じたときは、業者に任せたほうが安全です。

また、剪定の際には、体に鋭い枝先があたってケガをしてしまったり、強い力ではさみを握ることで手を痛めてしまったりしないよう、厚手の軍手や長袖・長ズボンを着用するようにしましょう。

剪定は冬におこなうのがベスト!

しだれもみじは、紅葉が終わって葉が落ちてから、2月までの間が剪定に適した時期です。なぜなら、この期間中、しだれもみじは休眠しているからです。剪定は木にとって少なからずダメージを与える作業ですが、休眠期はダメージを受けにくいのです。

また、葉が落ちた時期は、木の枝の状態を確認しやすいため、剪定で切り落とすべき枝を判断しやすいというメリットもあります。せっかくの剪定作業が木に大きな負担とならないよう、剪定に適した時期に作業するようにしましょう。

剪定のやり方・ポイント

しだれもみじの剪定は、「透かし剪定」という方法でおこないます。透かし剪定とは、ほかと比べて明らかに太い枝や長い枝を切り落とし、木全体のバランスを整える剪定方法です。透かし剪定をすることによって、木全体に栄養が行き届きやすくなり、成長をうながす効果があります。

また、太い枝や長い枝といっしょに、形の悪い枝も切り落としましょう。形の悪い枝とは、上方向に伸びた枝や、木の幹に向かって伸びた枝です。このような枝を切り落とすことによって、木の内部に日光が当たりやすくなったり、風が通りやすくなったりします。

風通しがよくなると、じめじめした環境を好む害虫は寄り付かなくなるため、病害虫予防にもなります。

剪定の際に注意することは、形の悪い枝は根元から切り落とすことです。なぜなら、根元から切り落とさないと、また同じような形で枝が生えてきてしまうからです。しかし、根元から切り落とすような積極的な剪定をしすぎると、木へのダメージが大きくなってしまいます。剪定すべき枝を見極めながら、適度な剪定を心がけましょう。

そして、しだれもみじの剪定で美しい樹形をつくるためのポイントは、理想とする樹形をイメージしながら剪定することです。しだれもみじは、広がった枝に葉がつき、しだれている様子がきれいな樹木です。剪定時には、外側に向かって伸びている枝は残すことを意識してみてください。

ここまで、しだれもみじの剪定方法を解説してきましたが、実際に自分で剪定してみようとすると難しく感じることがあるかもしれません。「切り落とすべき枝がわからない」、「間違った剪定をしてしまわないか不安」という方は、業者に依頼してみるのもひとつの選択肢です。

剪定のプロである業者は、樹木ごとの特徴を理解して適確な剪定をします。弊社に相談していただければ、経験豊富な業者をご紹介いたします。現地で見積りをご提示し、納得いただいてからご依頼を受けるため、作業後の追加費用は発生しません。剪定を業者に依頼してみようか迷っている方は、まずはお気軽に弊社「剪定お助け隊」へご相談ください。

大切な基礎知識|育て方・病害虫対策

しだれもみじの剪定は木の成長のために重要作業ですが、日々のお手入れの継続も欠かせません。これまでしだれもみじを育ててきた方も、あらためてしだれもみじの育てかたを復習してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、普段は見落としていたお手入れがあるかもしれませんよ。

育て方をおさらい

しだれもみじの日々のお手入れは、水やりです。水やりの頻度は季節によって違うことをご存じでしょうか?

春や秋のような暖かい季節には1日1回、土が乾かない程度の水やりで十分です。水をやりすぎてしまうと、根ぐされしてしまうことがあるので、適度な水やりを心がけましょう。

夏は土がとても乾燥しやすいので、1日に2回、朝と夕方に水やりをします。昼に水やりをしてしまうと、土の中の温度が高くなり、根が弱ってしまいます。反対に、冬は気温が低く土が乾きにくいため、水やりは2~3日に1回で十分です。

肥料については、成長して大きくなった木には、年に2回、4月と11月ごろに肥料を与えます。植えてから年数が経っていない若木には、4月から6月の間に1回の肥料やりで十分です。春の肥料は、成長が著しい時期に備えて栄養を与え、冬の肥料は、木が休眠から目覚めたときに栄養を補給できるようにするねらいがあります。

水やりも肥料やりも、庭木を育てるための基本的な作業ですが、季節や頻度を意識してやるようすると、より効果的です。

この病害虫に気を付けて!

しだれもみじを育てるためには、注意が必要な病気や害虫がいくつかあります。病気や害虫の被害にあってしまうと、最悪の場合、木が枯れてしまうこともあります。

しだれもみじがかかりやすい病気として、「うどんこ病」があげられます。うどんこ病とは、葉にカビがつくことで、葉の一部が白く変色する病気です。うどんの粉(うどんこ)のように見えることから、この名前で呼ばれています。この病気を放置すると、葉だけでなく木全体の成長に影響をおよぼします。うどんこ病の被害を見つけたら、すぐにその葉を除去しましょう。

うどんこ病のほかに注意が必要な病気は、「すす病」です。すす病も、うどんこ病のように、木についたカビが木の成長をさまたげる病気です。すす病に感染すると、この病気の名前のとおり、葉や枝がすすをかぶったように黒く変色します。すす病の症状があらわれたら、早めに取り除き、薬剤を散布して被害が広がらないようにしましょう。

害虫については、アブラムシやテッポウムシに注意してください。アブラムシは体長2mm~4mm程度の小さい虫で、色は黄緑や黄色です。アブラムシは木の樹液を吸い栄養をうばい、木の成長に影響をおよぼします。アブラムシは繁殖スピードが早いため、見つけたらすぐにブラシなどで除去して、また寄り付かないよう殺虫剤を散布しましょう。

テッポウムシは、木の幹の内部に卵を植え付け、ふ化した幼虫が木の幹を食べて成長します。テッポウムシの幼虫が木の内部を侵食すると、木の枝が枯れる症状が見られます。被害を発見したらすぐにその枝を切り落とすようにしましょう。

ここでご紹介したように、しだれもみじに病害虫の被害を確認したら、早く対処しないと手遅れになってしまうこともあります。被害にあったときの対処方法だけでなく、予防方法として有効な手段は、剪定や薬剤の散布です。病害虫の被害でお困りの方や、予防をしっかりしておきたい方は、プロである業者に任せてみると安心でしょう。

もみじ1本でも、プロに剪定してもらえます!

「しだれもみじの剪定が難しくて自分でできない」「剪定の時間がなかなかとれない」という方は、プロである業者に剪定を任せてみてはいかがでしょうか。ここでは、業者利用を検討する際に参考としていただきたいポイントをご紹介していきます。

依頼をするならこんな業者がおすすめ

初めて剪定を業者に依頼する方は、どんな業者がよいのかわからず悩んでしまうかもしれません。そこで、「剪定を頼んでよかった」と思える業者の特徴を3つあげていきます。

1つ目の特徴は、事前見積りを取ってくれる業者です。木の剪定は、木の大きさや剪定に使用する道具などで、費用が変動します。また、切り落とした枝の処分は、剪定とは別料金になることが多いです。そのため、作業を正式に依頼する前に、現地で打ち合わせしてから、追加料金が発生しないよう、事前見積り取ってもらうことが大切なのです。

2つ目の特徴は、業者の対応が丁寧かどうかです。たとえば、作業の流れをわかりやすいよう説明してくれたり、疑問や不安に対して適切な回答や提案をしてくれたりするかも、よい業者かの重要な判断ポイントです。

3つ目の特徴は、その業者のクチコミです。クチコミは実際にその業者を利用したユーザーの満足度が把握できるので、信頼できる業者か判断するのに役立ちます。業者によってインターネット上でクチコミが見つからないこともありますが、いちど確認してみるとよいでしょう。

いくらかかる?剪定依頼の相場

剪定料金の算出方法は基本的に、日当制と単価制の2種類です。日当制は、1人の作業者が1日作業するのにかかる料金で、一般的には15,000円~30,000円が相場といわれています。

単価制は、1本の木を剪定するのにかかる料金です。単価制の料金は、木の大きさによって異なります。3m~5mくらいの樹高では6000円~7000円程度、5m~7mくらいの樹高では15,000円~17,000円程度が相場といわれています。

また、切り落とした枝の処分も依頼する場合は、処分費が別途発生します。45リットルのゴミ袋1つあたり500円程度、軽トラックを使うほどの大掛かりな処分では、3,000円~8,000円程度が相場となります。

このように、剪定を業者に依頼する場合、剪定費用はさまざまな要因で変動します。そのため、実際に現場を確認して見積りを取ってもらい、納得してから作業を依頼するようにしましょう。

費用はかかるけどメリットはたくさん

剪定を業者に依頼すると費用がかかるため、「やっぱり自分で剪定しようかな」と感じるかたもいらっしゃるかもしれません。しかし、業者に依頼することは、費用を支払うだけのメリットもあります。

業者に依頼するメリットとは、剪定の失敗がないことや、しだれもみじの魅力を引き出す剪定をしてくれることです。剪定は間違った方法でやると、その木の樹形をくずしてしまうだけでなく、木が弱ってしまう原因にもなります。そのため、経験と知識が豊富であるプロに任せることで、剪定の失敗を回避できるのです。

また、業者に依頼することで、剪定にかかる時間や体力を節約できます。慣れない剪定作業には時間がかかるうえ、腕や腰を痛めてしまうことがあるかもしれません。そこで、業者に任せてしまえば、自分が作業するよりも早く、労力もかけずに剪定を終わらせられるのです。

費用が気になる方も、いまいちど業者に依頼するメリットに注目してみてはいかがでしょうか。「業者に剪定を依頼してみようかな」と考えた方は、「剪定お助け隊」にぜひご相談ください。

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