アボカド育成に剪定は必須!育て方のコツと木を管理していく方法

サラダなどの食材で人気の高いアボカドは、熱帯で育てられているイメージがあるかもしれません。じつは、アボカドは日本の気候でも育てることができる庭木で、実や花もつけることができるのです。

しかし、アボカドの剪定などの手入れを適切におこなわないと、きれいに実や花をつけるのは難しいでしょう。

この記事では、アボカドを鉢植えで育てる方法からはじまり、地植えでの剪定や木の手入れについての話を載せています。最後まで読めば、自宅でアボカドを育てることも夢ではありません。アボカドを育てるコツについて、順番にみていきましょう。

アボカドは種からでも育てられる!最初は鉢植えにしよう

アボカドは大きく育つ木ですが、はじめのうちは小さいので鉢植えで育てます。まずは、アボカドの木の特徴をおさえて、そのあとに種や挿し木で育てるときのポイント、鉢植えの位置や植え替えのタイミングについて紹介していきます。

アボカドの木の特徴

アボカドの木の特徴

アボカドはメキシコやグアテマラ、西インド諸島などの、中央アメリカや南アメリカが原産の高木です。それぞれの原産地で皮の硬さや実の大きさが違い、品種としては3,000種類以上あるそうです。

また、アボカドは自家結実性という、1本の木に雄花と雌花を咲かせる特性があります。しかし、雄花と雌花は午前と午後でそれぞれ咲く時間が異なるため、1本だけでは自然に受粉がおこなわれず、人口受粉でなければ実がつきません。

人工受粉は難しいので、実をつけたい場合は、雄花と雌花の咲く時間が異なる2種類のアボカドを育てるのがよいでしょう。

種から育てるときのポイント

アボカドを種から育てるときは、まず果肉部分をよく洗うことが大事です。果肉には発芽を邪魔する成分があるので、育てる前に取り除いておきましょう。そして、アボカドの種は先がとがっているほうから芽が出るので、先端が上になるように育ててください。

また、種は土に半分ほど埋めて育てると発芽させることができますが、水につけたまま育てる水耕栽培でも可能です。水耕栽培で発芽させるときは水を入れた容器に、アボカドが3分の1ほど外へ出るように入れましょう。

このとき、発芽できるアボカドは水に沈むので、つまようじなどをまわりに刺して、容器のふちで固定しておきます。

挿し木から育てるときのポイント

挿し木で育てるときは、アボカドを剪定した枝の切り口を4時間ほど水につけておくのがポイントです。水につけると、アボカドの枝は水を吸って復活するため、土に挿したときに根を出せるようになります。

挿し木をはじめたばかりは、カルスと呼ばれる白いつぶが切り口に出てくるのですが、水を吸収するための細胞なので気にせず育て続けましょう。

鉢植えを置いておく場所のポイントは?

アボカドは日光を好むため、鉢植えは日当たりがよい場所に置くのがおすすめです。ただし、アボカドは寒さに弱いので、寒風が直接当たる位置は控えましょう。南向きの窓際などに置いておくと、日の当たる時間が長くて風が直接当たらないため、アボカドにとって育ちやすい場所といえます。

大きく育ってきたら植え替えつつ、地植えも検討

アボカドが成長してきたら、根が収まりきらなくなる根詰まりを防ぐために、ひと回り大きいサイズの鉢へ植え替えます。根詰まりが起こると、根が邪魔して表面にしか水を与えられないことや、表面にたまった湿気から生育を阻害するコケが生えてしまうのです。

また、鉢植えで収まりきらないサイズになってきたら、地植えで育てることも検討しましょう。そして、地植えするころには、アボカドの枝が伸びてきているため剪定も必要になってきます。

アボカドの剪定は自力でもできますが、失敗すると枯らしてしまうこともあります。そのため、慣れていないときは、剪定業者に任せるとよいでしょう。お住まいの地域に対応した剪定業者を探す場合は、全国に加盟店がある弊社を利用してみてはいかがでしょうか。

地植えのアボカドは剪定が必須!

地植えをおこなうと、鉢植えのときよりもアボカドは根や枝を広く伸ばせるようになります。それにより、アボカドの大きさを抑える剪定が重要となるでしょう。この項目では、アボカドの枝の特徴からはじまり、花や実をつけるための剪定方法、木の高さを保つための摘芯や病害虫対策について解説します。

上へ上へと枝が伸びていく

上へ上へと枝が伸びていく

アボカドは成長が早いため、剪定しておかないと、気づいたときには枝が大きく伸びています。枝が伸びすぎると管理が難しくなるだけでなく、まわりの建物にぶつかるおそれもあるのです。そのため、アボカドの枝は定期的に剪定をおこない、適度な大きさを保つとよいでしょう。

実や花を楽しみたい場合は「横」への意識を

アボカドに実や花をつけるには、上方向に伸びる枝を重点的に剪定して、枝を横へ伸ばすことが大事です。アボカドの実や花は、斜め上や水平方向に伸びる枝につきやすい性質があるのです。

また、木の風とおしをよくするために、内側の込み合ったアボカドの枝も剪定しておきましょう。風とおしをよくすると病害虫が繁殖しにくくなり、アボカドを健康的に育てやすくなるのです。

木の高さを抑える「摘芯」も重要

枝の剪定だけでなく、木の最上部にある芽を摘み取る摘芯もおこなっておきたい手入れのひとつです。本来のアボカドは20mほどの高さに育つことがあるため、最上部を摘芯して幹が伸びないようにしておかないと、手がつけられなくなってしまいます。

アボカドが、自己管理できる高さを超えそうになったら摘芯をおこなって、高さを調節するとよいでしょう。

病気や害虫には注意が必要!

アボカドは、葉が黒褐色になる炭疽病や、木の樹液を吸いとるカイガラムシなどの被害を受けることがあります。炭素病やカイガラムシによる被害を受けると、アボカドが弱ってしまい、枯れやすくなるので、早めに対策をおこないましょう。

炭疽病やカイガラムシなどの被害は、枝が密集しすぎて風とおしが悪くなっていることがおもな原因です。そのため、剪定業者に依頼して病気予防をするとよいでしょう。

また、炭疽病にかかった部分は剪定して、健康的な枝や葉に感染しないようにするのが基本なので、病気の被害にあったときも剪定業者が手助けしてくれます。

弊社では、日頃の手入れや病気にかかったときの剪定など、さまざまな目的に合った業者を紹介することができます。また、無料で電話相談ができますので、業者への依頼を考えていましたら、一度ご連絡をください。

アボカドの木の手入れはどうおこなう?

アボカドを育てていると、日当たりをよくする方法や水を与える頻度、実の収穫方法や木が大きくなりすぎたときの対処に悩むことがあるでしょう。そこで、アボカドの日当たりをよくする方法や水やりの頻度、果実の選び方や、育ちすぎたときの対処法について紹介します。

日当たりはアボカドにとって必須!

日当たりはアボカドにとって必須!

アボカドにとっての日光は、栄養を作るための光合成に必要であり、健康的に育つためには欠かせないものです。アボカドの木の内側に日当たりの悪い部分があれば、からまっている枝や伸びすぎている枝を剪定しましょう。

剪定の時期は4月~10月ごろが適しており、剪定が必要だと感じたら余分な枝を根元から取り除いてください。

水やりは2・3日おきにおこなう

地植えでは自然に降る雨でも水分をとれますので、水やりは2、3日おきが目安となります。ただし、夏場の乾燥している時期では2、3日おきの水やりだと水分不足で落葉することがあります。

また、水のやりすぎでも地中の水分量が過剰になり、根腐れの原因となるので、地面の乾燥具合を確認してから水を与えるのがよいでしょう。

熟した果実はどのように選べばいい?

アボカドの果実は、市販と同じぐらいの大きさのものが収穫に適しています。アボカドの品種にもよって大きさが異なりますが、片手にちょうど収まるぐらいが目安です。また、収穫時期は11~12月頃なので、この時期に果実を収穫するのがおすすめです。

管理できない大きさになってしまったときは

 

成長の早いアボカドは、定期的に剪定をおこなわないと、たちまち幹や枝が伸びていきます。もし、アボカドが大きくなりすぎて、個人での管理ができなくなったときは、剪定業者に短く整えてもらうのがよいでしょう。

また、剪定業者のなかには、決まった時期にアボカドの剪定などの手入れをおこなってくれる、年間管理というサービスがあります。年間管理を依頼すれば、毎年おこなうアボカドの手入れは業者に任せられますし、毎回手入れを依頼するよりも費用を安くしてくれることがあるのです。

このようなサービスを受けられる剪定業者を探している方は、ぜひ弊社をご利用ください。弊社であれば、年間管理を依頼できる業者だけでなく、見積りが無料の業者や、庭木の本数にかかわらず依頼できる業者も紹介できます。お客様のご連絡を、お待ちしております。

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