シラカシ剪定|スッキリさせて庭のシンボルツリーに!時期・方法紹介

シラカシは様々な形で育てられる特徴があり、1本だけでなく複数の茎が並んだり、四角い形で生垣にしたりできます。しかし、目的の形のシラカシにするには、枝を短くする剪定が欠かせません。剪定方法には適切なやり方がありますので、知っておかないとうまく育てるのは難しいでしょう。

この記事では、シラカシの剪定方法や楽しみ方、日頃のお手入れ方法について紹介していきます。最後まで読めば、シラカシの育て方で困っても対処しやすくなるでしょう。

シラカシの剪定時期は年2回!カットすべき枝はどこ?

シラカシの剪定では作業する時期や切り取る枝が大事であり、適切な方法なら剪定がうまくいきやすくなります。実際に剪定する前に、正しい方法を確認しておきましょう。ここでは、シラカシを剪定する時期や方法、作業時の注意点について紹介します。

剪定時期はいつごろ?

剪定する時期は、夏の入りはじめである5~7月と秋頃の10~11月です。初夏では、シラカシの生育が盛んで切り口の治りが早く、剪定をおこなってもダメージが少なくすみます。そのため、初夏では強剪定をおこなうことが多いです。

また秋頃も、夏の間に密集している枝や伸びすぎた枝が出てくるので、剪定をおこないます。剪定時のダメージが大きい真冬になる前に、枝をすっきりとさせましょう。

注意点として、秋頃のシラカシは初夏と比べると大きな切り口の治りは遅いです。そのため、秋頃に強剪定をおこなうのはおすすめできません。

シラカシの剪定方法

まずは弱った枝や枯れた枝、伸びすぎた枝や密集している枝を根元から切り落とす「間引き・透かし剪定」をおこないます。弱った枝や枯れた枝を残しておくと、病気や害虫に狙われやすくなるのです。また、伸びすぎた枝や密集している枝はシラカシの日当たりや風とおしを悪くして、生育が悪化する原因となるので取り除きましょう。

そして、シラカシの高さを保つために大事なのは、幹を切り取る「芯止め」です。芯止めすると、そこから上にはシラカシが伸びにくくなるので、縦に成長しすぎるのを防ぐことができます。

さらに、シラカシの形を整えたいときは、木の輪郭に沿って枝を切り落とす「切り戻し」をおこないます。切り戻しをするときは、形を調整するときにシラカシを切り過ぎることがありますので、丁寧に剪定しましょう。

紹介した剪定をおこなう時期について、間引き・透かし剪定は初夏と秋の両方でおこなうことができます。ただし、芯止めと切り戻しはシラカシに与えるダメージが大きいので、実行するのは、回復の早い初夏だけにしておきましょう。

剪定時の注意点

剪定する前にまず、シラカシを剪定する枝を確認して目印をつけておくと、枝を切り過ぎるのを防ぎやすくなります。作業しながら剪定する枝を決めていると、調整を繰り返して枝を切り過ぎてしまうことがあるのです。

また、シラカシの木を剪定するときは上から下へ、奥から手前の順番を意識すると、剪定した枝に体をぶつけにくくなります。きれいにシラカシを仕上げても、体をぶつけて枝がゆがんだり折れたりすると台無しになるので、剪定する順番に気をつけましょう。

自力で難しいときは業者へ相談

もし剪定が難しい場合や、やり方がわからない場合は、代わりに業者に剪定してもらう方法があります。とくに、シラカシの背が高いときは高所での作業になるので、落下事故の危険などを考えると、剪定業者に依頼するのが安全です。また、剪定時に出てきた枝や葉の処理をおこなってくれる業者もあるので、作業から後片付けまで任せられます。

もし剪定が難しい場合や、やり方がわからない場合は、代わりに業者に剪定してもらう方法があります。とくに、シラカシの背が高いときは高所での作業になるので、落下事故の危険などを考えると、剪定業者に依頼するのが安全です。また、剪定時に出てきた枝や葉の処理をおこなってくれる業者もあるので、作業から後片付けまで任せられます。

シラカシを元気に育てよう!楽しみ方は様々

シラカシは、美しい見た目や木に実るどんぐりを使って様々な楽しみ方ができるので、庭木として人気が高いです。この項目では、シラカシの特徴や楽しみ方について紹介します。

知ると楽しい!シラカシってこんな庭木

シラカシは、カシの木のなかでも材木に加工したときの見た目が白いことから、「白」カシと名づけられました。ただ、木の表面は黒い樹皮で覆われているので、「クロカシ」とも呼ばれています。

また、昔のシラカシは観賞用ではなく、風よけのために生垣として植えられていました。また、建築材や道具の材料などとしても優秀だったので、古くから親しまれている庭木といえます。

シラカシの特徴のひとつとしては、高さが20m近くまで育つことがある成長力です。根を広げるスペースが狭いなら高さを抑えられますが、それでも大きく育っていきます。そのため、適度な大きさに保つには剪定して高さを抑えることが重要となります。

シラカシの楽しみ方とは

シラカシは冬でも落葉することなく葉をつける常緑樹なので、1年中シンボルツリーとして活躍する庭木です。

またシラカシには、1箇所から多くの幹が生える株立ちができる特徴があります。1箇所に複数の苗を密集させる「寄せ株立ち」や、1本の幹から複数の幹を伸ばす「本株立ち」をおこなえば、株立ちができるでしょう。

株立ちをおこなうと、見た目がすっきりするだけでなく、シラカシの高さを抑えることができます。さらに葉が密集することから、生垣のように視界避けとして利用することもできるでしょう。

そして、秋にはどんぐりをつけることも魅力のひとつです。どんぐりが実れば、常緑樹であるシラカシでも季節感を味わうことができます。また、どんぐりを使って工作して遊ぶこともできますので、シラカシは様々な楽しみ方ができる庭木といえるでしょう。

こんな病害虫には注意しよう!

丈夫なシラカシですが、小さいアブラムシや丸い形のカイガラムシなどの害虫被害を受けることがあります。アブラムシやカイガラムシは樹液を吸い、シラカシの生育を邪魔してくるのです。

また、アブラムシやカイガラムシが排泄物によって、葉の表面に黒い粉状の菌が発生するすす病にかかることもあります。表面が黒い菌で覆われると光合成が難しくなり、シラカシの育ちが悪くなってしまうでしょう。

病害虫からシラカシを守るためには、薬剤を使用することと、日頃から手入れをしておくことが大事です。殺菌剤や殺虫剤をまいておけば病原菌や害虫を駆除できます。また、病害虫は日当たりや風とおしのよい場所が苦手なので、シラカシを剪定して日光や風の当たり具合を改善すれば病害虫予防になるでしょう。

もし、使用する薬剤や手入れ方法がわからなくても、剪定業者にどちらも任せられる場合があります。業者によっては、剪定以外の作業を受けつけていないところもありますが、弊社では、庭木の消毒や肥料やりなどのサービスもおこなっています。

一度シラカシの環境を整えておけば丈夫になるので、その後の管理も楽になるでしょう。丈夫なシラカシのためにも、試しに剪定業者へ依頼してみてはいかがでしょうか。

シラカシを育てるうえで知っておくべきこと

シラカシは剪定方法だけでなく、日頃の手入れ方法や植えつけ方法なども知っておくと、より育てやすくなります。そこで、シラカシの基本の育て方や、移植方法について紹介していきます。また、業者に依頼したときにかかる費用についても触れていますので、業者への依頼を検討している方は参考にしてみてください。

基本のシラカシの育て方

シラカシは自然に降る雨が水の代わりになりますので、基本的に水やりはおこないません。ただし、夏場などの日差しで地面が乾燥しやすい時期は、地表の乾き具合を見て水やりをすることがあります。

肥料に関しては、2月にゆっくりと栄養が溶けだす緩効性肥料を与えます。シラカシの根元から、少し離れた位置に深さ約10cmの穴を掘り、穴のなかに肥料を入れましょう。冬頃に緩効性肥料を与えておくと、生育が活発な春までに栄養を蓄えさせることができるので、シラカシの育ちや花芽のつき具合をよくすることができます。

さらに、9月頃にも緩効性肥料や即効性の高い化成肥料を追加しておくと、より効果的になるでしょう。

移植するときは要注意!

植えつけ方が不適切だとシラカシは枯れることがありますので、移植する時期や場所には注意しましょう。移植する時期は、気温が穏やかで暖かい5~6月頃が適しています。

また、植え付ける場所土には、水はけや通気性がよいバーク堆肥や腐葉土を3割ほど混ぜ込んでおきましょう。とくに、元の土が水はけや通気性の悪い粘土質だった場合、シラカシが根腐れを引き起こして、庭木全体が枯れることもあるのです。

剪定業者に任せたときの費用

庭木の剪定を業者に依頼したとき、1本当たりの剪定にかかる費用は以下のようになります。

  • 低木(3m未満):約千~5千円
  • 中木(3~5m未満):約5千~9千円
  • 髙木(5~7m未満):約9千~1万7千円
  • 7m以上の木は現地調査で費用を決定

7m以上の木は高い位置で作業するために、高所作業車などを使う場合があるので、現地調査で費用を決めることが多いです。

また、1本当たりにかかる剪定費用以外にも、出張費などもかかることがあります。そして、枝や葉の処理も依頼したときは、トラックでのゴミ運搬費や処理費などもかかるでしょう。そのため、具体的な費用が知りたいときは業者から見積りを取ることをおすすめします。

弊社では無料で現地調査をおこなっており、見積り後に作業を依頼するまでは料金がかかりません。また、見積り内容に納得できない場合は、キャンセルすることもできます。お試しでの依頼も歓迎していますので、依頼を検討している方は、24時間電話相談が可能なコールセンターにご連絡をください。お電話お待ちしております。

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