イトヒバの剪定は定期的にやろう!適度な高さで健康的に育てる秘訣

イトヒバを適度な高さで維持し元気に育てるためには、定期的な剪定が必要になります。そのまま放置していると、樹高は10メートル近くまで成長し、手がつけられなくなることもあるのです。

そこで、本記事では、イトヒバの剪定方法、イトヒバを適切な高さに維持する方法、元気に育てるための管理の仕方を解説していきたいと思います。ぜひ、イトヒバの剪定方法をマスターし実践してみてください。

イトヒバの剪定方法|コンパクトに仕立てよう

イトヒバをコンパクトに維持するためには、普段からの剪定方法も大切です。ここでは、イトヒバの剪定時期、剪定するべき枝を中心に触れていきます。また、枝木は剪定後に癒合剤でケアすることも大切なため、あわせて紹介していきます。

【1】剪定時期

イトヒバは常緑針葉樹にあたり、葉が落ちる時期はありません。寒さを苦手としているため、成長期にあたる7月頃に剪定をおこなうとよいとされています。

理由として、冬季に剪定をおこなうことは、枝木の負担となり、木や葉が枯れてしまうおそれもあるためです。また、新芽が付き始めるこの時期に剪定をおこなうことで、木全体の形が整えやすくなるメリットもあります。

【2】剪定する枝

剪定をおこなう枝は、目立って太い枝や長く伸びた枝となります。不要な枝は、ほかの枝木よりも大きいため、木が成長するための養分が集まりやすくなっています。そのため、多くの養分を吸収することで、ほかの枝木の成長を妨げているのです。

また、庭木は、生えている枝や葉の量と木の大きさのバランスがよいほうが、全体に均等に養分が行き渡るとされています。不要な枝を剪定することで、イトヒバは健康に育つことができるのです。

【3】剪定方法

基本として、木全体の形を整えることにかわりはありませんが、イトヒバには透かし剪定をおこなっていきます。透かし剪定とは、枝葉の表面だけでなく、中側の不要な枝を切り落とし、木全体の形をコンパクトに整えながら枝葉の量を均等にする剪定作業のことです。

また、不要な枝木を外側から見分けることはむずかしいとされています。庭木の内側に入り、下からのぞき込むことで剪定する枝の判断がつけやすくなるでしょう。

まずは、太い枝や長く伸びた枝を根元から切っていきます。次に、枝葉の量が均一になるまで、密集しあった枝木の剪定を続けます。最後に、枝先から伸びた枝や葉を切り落とし、形を整えることで仕上げるのです。

剪定した枝は癒合剤でケア

イトヒバの剪定後、切断面に癒合剤を塗って切り口を塞ぐ必要があります。放置すると切断面から雑菌が入るおそれもあるうえ、水や木の養分がでていってしまいイトヒバが枯れるおそれもあるのです。

また、植物には病気と戦う抗体や細胞がありません。その代わりに、庭木は病気にかかると、自分を守るために、雑菌が侵入した箇所を枯らして対処します。このように、体の一部を枯らすことで、雑菌の増殖を防いでいるのですが、失敗した場合は庭木全体が枯れることになるのです。

そのため、剪定した枝木の切断面に癒合剤を塗布し、雑菌の侵入予防、水や養分が放出されることを防ぐ必要があるのです。

イトヒバを元気に育てるための剪定がかえって木を枯らすことにならないためにも、癒合剤で剪定後のケアをおこなうことは非常に大切です。癒合剤はホームセンターなどで購入できますので、剪定の際には準備しておくとよいでしょう。

高くなりすぎたイトヒバには危険も……

イトヒバの樹高は高くなりやすく、もしも大きく成長してしまった場合は、自分で剪定をおこなうのは危険かもしれません。剪定をおこなう際は、脚立などを使い、高所での作業となってしまうこともあるでしょう。

慣れない高所での作業は、最悪の場合、転落のおそれもあります。もしも、自分ではむずかしそうと感じたときは、無理をせずにプロに依頼してみてはいかがでしょうか。

業者であれば、適切な方法で安全に作業できるだけでなく、樹形をよりうつくしく剪定することも可能でしょう。弊社では、24時間365日お電話でのご相談をお待ちしております。お客様に合った、適切な業者を紹介できます。まずはお気軽にご連絡ください。

イトヒバを適度な高さに維持するには?

イトヒバはとても大きくなりやすい庭木です。イトヒバを剪定しながら小さいままで育てたい、これ以上大きくしたくないという方も多いでしょう。ここでは、イトヒバを適度な高さで維持し育てていく方法を紹介していきます。

芯止め

イトヒバの高さを維持するためには、芯止めが非常に有効です。芯止めによって、木の高さの成長スピードを緩やかにすることが可能で、横へ伸びる枝木や葉に養分を流しやすくすることが可能です。

芯止めのやり方

木のもっとも高い位置に生えた枝の先端を切り落とします。その際、枝の先が分かれていた場合は、木に対し真ん中の枝を切り落としましょう。木には、枝木の長さや形だけでなく、真ん中から伸びる枝に養分が集中しやすいという特徴もあります。

養分が集中しやすい枝を切ることで、木全体に養分がいきわたりやすくなるのです。また、真ん中に伸びた枝木は、上へと伸びやすく、芯止めをおこなったことで、横へ伸びる枝の成長を促すことができます。これにより、イトヒバを適度な高さに維持することが可能です。

イトヒバがすでに大きい場合は危険かも

芯止めは、木のもっとも高い位置に生えた枝木を切り落とす必要があります。イトヒバの高さがすでに10メートルを超えているような場合は、高所で芯止めをおこなうことになります。

大きく成長している木の幹は太く丈夫に育っていることがほとんどです。丈夫な枝木を高所で切り落とす作業はかんたんなものではないでしょう。もしも、自分で作業をおこなうことに不安がある方は、プロに依頼したほうが安全です。プロであれば、経験と知識で安全に芯止めをおこなうことができます。万全を期して業者に依頼してみてはいかがでしょうか。

イトヒバは正しい管理が大切

イトヒバは剪定して、適度な高さに維持するだけでなく、健康的に育てることも大切です。そこで、普段のイトヒバのお手入れ方法について、適切な場所、肥料の頻度について詳しく解説していきます。

育てる場所

イトヒバは日光を好みますが、日光が極端に当たり過ぎる場所ではうまく生きることがむずかしく、枯れることもあるようです。半日陰といって、時間帯によっては、日があたったり、日陰に入ったりする環境が適しています。なお、水分については、一度根付いてしまえば、自然に降る雨だけでも十分とされています。

施肥の頻度

基本的には、年に1~2回、緩効性化成肥料を施肥するとよいでしょう。緩効性化成肥料の特徴として、肥料の効果が出始めるのが緩やかであり、1ヶ月~2ヶ月程度効果を継続することにあります。

一度目は2月ごろ、春以降につく新芽の成長を促すために与えます。肥料を施肥することで、栄養不足で葉がうまく成長できなくなったり葉の色が悪くなったりするのを防げます。

二度目にあたる9月~10月の施肥は、2月の施肥だけでイトヒバの元気を保てなかったときの補助としておこなうものです。元気に葉が成長し、葉の色にも異常が見られなければ、必ずしも9月~10月に肥料を与える必要はありません。

イトヒバを健康に育てるためには、剪定はもっとも大切なお手入れになります。ほかにも、イトヒバがうまく成長できない原因として、肥料不足も考えられますので、十分な栄養を与える必要があります。イトヒバは適切な管理がなければ、健康に育たないだけでなく、手がつけられないほど大きくなってしまう場合もあります。

自分だけで育てることには大変な面もあるでしょう。そんなときはプロに頼ってみることをおすすめします。プロであれば、管理しきれなかったイトヒバを適度な高さに維持し、育てていくことができるでしょう。

弊社であれば、お客さに合った適切な業者を紹介することができます。まずはお気軽にお電話をお持ちしております。

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