コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

1年中緑を保ち、家のシンボルツリーや生垣、クリスマスツリーにもすることができるコニファーは庭木としてとても人気があります。その美しい姿を保つためには、日ごろの手入れが大切です。庭木の重要な手入れのひとつに剪定がありますが、コニファーは剪定する必要があるのでしょうか。

お庭のコニファーを手入れしたいのだけど、方法がよくわからないという方もいるでしょう。そこで、このコラムでは剪定の意味や方法、時期、コニファーの健康ときれいな樹形を維持するためのポイントなどについて解説します。基礎からわかりやすく解説していますので、庭木や剪定の初心者の方もぜひご覧ください。

コニファーできれいな景観を保つためには剪定が必要

コニファーとは、マツ科やヒノキ科などの針葉樹のことをいいます。つまり日本で昔からなじみのあるマツなども、広い意味ではコニファーの一種なのです。日本ではとくに円錐形に縦に長く伸びる針葉樹がコニファーと呼ばれることが多いようです。

常緑性で、冬でも葉が枯れたり落ちたりせずに緑のままなので、観賞用の植物として愛されています。庭木として用いられるコニファーではゴールドクレスト、エレガンテシマ、ブルーヘブンなどが有名です。そんなコニファーには、剪定の必要があるのでしょうか。

剪定の必要性

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

コニファーは種類によって、それほど剪定が必要ないものもあります。基本的には剪定をしなくても枯れてしまうようなことはあまりないでしょう。ただし、成長が早い品種は大きくなりすぎてしまったり、枝が伸びすぎて見栄えが悪くなったりすることがあります。

コニファーにはさまざまな種類がありますが、成長が早く、一般的に剪定をしたほうがよいとされる品種はブルーエンジェル、エレガンテシマ、グリーンコーン、レイランドヒノキなどがあります。せっかく観賞用としてコニファーを育てているのであれば、剪定をして美しい樹形を保てるようにしたほうがコニファーをより楽しめるでしょう。

剪定の効果

剪定は、植物の枝を切ることです。伸びすぎた枝を切ることできれいな形をつくり、観賞用の植物としての価値を保つことができるのです。また、成長の早いコニファーの大きさを調整することにもなります。

それだけでなく、剪定には植物の健康を維持する効果もあるのです。枝葉が密に茂ると木の内側には日光が届きにくくなり、風通しも悪くなって湿気がこもります。そうなると内側が栄養不足になって枯れこんでしまったり、害虫が発生する原因になったりします。剪定をして枝葉の数を適度に減らすことで、日当たりや風通しをよくすることができるのです。

剪定はコニファーの美しさや健康を保つためにとても重要な手入れですので、こまめにおこなうことをおすすめします。自分では難しいという場合には剪定をしてくれる業者もいますので、頼んでみるとよいでしょう。プロの手にかかれば、きれいなコニファーの樹形をつくってもらえるはずです。

剪定お助け隊では、全国にある加盟店の中からご要望に合った業者をご紹介いたします。コニファーを美しい樹形に整えたいなど、希望をお聞かせください。

コニファーの剪定に適したタイミング

剪定をするときにもっとも注意するべき点は、その時期です。体の一部を切り取られる剪定は植物にとって負担になります。そのため、植物に十分な体力がある時期におこなう必要があるのです。コニファーの剪定はいつのタイミングでおこなうのがよいのか、みていきましょう。

コニファーの剪定時期は春と秋ごろ

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

コニファーの剪定は、強い剪定は3月~4月ごろ、弱い剪定は6月、9月~10月ごろにおこないましょう。剪定には強剪定と弱剪定とがあります。強剪定は枝を根元から切るような負担の大きい剪定で、とくに時期に気をつけなければなりません。弱剪定は形を整える程度の剪定で、それほど負担にはならないのでこまめにおこなうことができます。

多くのコニファーは暑さに弱いので、真夏に剪定をおこなうと弱って枯れてしまうことがあります。また、コニファーは寒さには強いことが多いので、弱剪定なら冬にもできますが、春になって新芽が出てきたころに剪定をしたほうが、成長したときのバランスがよくなります。そのため、コニファーの剪定は真夏や真冬を避けたほうがよいのです。

剪定に適した時期は植物の種類や状態によって変わってきます。いつ剪定をすればいいのか自分では判断できないという場合には、剪定業者に相談してみましょう。あらゆる植物の特徴を理解している剪定業者なら、的確な剪定時期を知っているはずです。

剪定お助け隊では、お電話での無料相談を受け付けています。剪定についてのお悩み事があれば、いつでもご相談ください。

コニファーの剪定方法とイメージ通りに仕上げるコツ

せっかくコニファーを剪定するのであれば、きれいな仕上がりにしたいものです。ここで、剪定の基本的な方法と、上手に剪定をするためのコツをご紹介します。

基本の剪定方法

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

春におこなう強剪定は、不要な枝を根元から切り落としてしまう枝抜き剪定という方法でおこないます。混みあっている部分の枝を適度に減らすことで日当たりと風通しを確保し、木全体の骨格をすっきりさせることができるのです。

それ以外の時期におこなう弱剪定は、木の表面を刈りそろえて樹形を整える刈り込み剪定です。枝葉の先端を1cmほど切って樹形を整えていきます。生垣の刈り込みはバリカンなどの道具を使って一気に刈り込むことがありますが、この方法はコニファーにはあまり向いていません。その理由は、次の項目でご説明します。

剪定の注意点

コニファーにはデリケートな部分もあり、剪定の際にはいくつか注意点があります。剪定をして、かえってコニファーを弱らせたり見栄えを悪くしたりしないように、ポイントを押さえておきましょう。

■金属を使わない
コニファーは金属が触れると葉が茶色く変色する性質をもっています。そのため、一般的な金属製のはさみやバリカンなどの道具を使うと見栄えが悪くなってしまうのです。コニファーを剪定するときにはセラミック製など、金属以外のはさみを用意するか、手で摘み取るようにしましょう。

■刈り込みすぎない
コニファーの枝は葉っぱがないところまで切ってしまうと新芽をつけられなくなります。そのため、あまり強く刈り込みすぎると葉っぱが少なくなって見栄えが悪いだけでなく、十分な光合成ができなくなり、枯れてしまうことがあるのです。コニファーの剪定では横幅を無理に小さくしようとはせずに、葉を残して切るようにしましょう。

■主幹は極力切らない
主幹は木の中心にあるもっとも太い幹です。高さを調整するためにはこの主幹を切って上に伸びないようにする必要がありますが、あまり深く切りすぎると弱って枯れてしまうおそれがあります。背が高くなってから一気に切るのではなく、こまめに剪定をして高くならないように調整することが大切です。

■枝葉のカスを取り除く
コニファーは葉の密度が高いものが多いため、枝葉や木の内側に枯れた葉、剪定で出た枝葉のカスが落ちずに残っていることがあります。このカスを放置しておくと日当たりや風通しが悪くなり、病気になったり、害虫が発生したりする原因になることがあるのです。剪定をした後には木をゆするなどして、引っかかっているカスを落として取り除きましょう。

このように、コニファーの剪定には注意点やコツがあります。剪定を自分でおこなうのは慣れるまでは難しいことが多いです。しかし、慣れてしまえば自分の庭木を自分で手入れするのはとても楽しい作業になるでしょう。

もしも自分では失敗してしまいそうで不安だという場合には、業者に任せるのもひとつの方法です。どこの業者に頼めばいいかわからないという場合には、ぜひ剪定お助け隊を利用してみてください。1本だけの剪定で業者に頼むのは気が引けるという場合でも、心配はいりません。

剪定お助け隊には数多くの剪定業者が加盟しており、相談すればお近くの剪定業者を無料でご紹介することができます。もちろん事前に業者による無料の見積りを出してもらうことも可能ですので、ほかの業者と比較することもできます。24時間電話で受付をしていますので、一度気軽に相談してみてください。

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