ミモザの剪定は花後の7月までに|剪定方法や花を楽しむコツもご紹介

ミモザを健康的に育てるためには、適切に剪定をおこなうことが大切です。剪定のやり方を間違えてしまうと、花を咲かせなくなってしまったり、枯らしてしまったりするおそれがあるのです。

また、ミモザ剪定以外にも抑えておきたいポイントがいくつかあります。そこでこの記事では、ミモザの剪定の適切な時期や方法、育て方のコツをご紹介します。この記事を最後までお読みいただくことで、1年を通してミモザを楽しむことができるようになるでしょう。

ミモザの剪定は花が終わったあとすぐに

具体的なミモザの剪定方法をお伝えする前に、ミモザの特徴についてお伝えします。ミモザの特徴を知っておくことで、より効果的にミモザ剪定がおこなえるようになるでしょう。

ミモザの特徴

ミモザの特徴

ミモザという名前は、フランスでの呼び名とされており、和名は「銀葉(ぎんよう)アカシア」です。和名で銀葉アカシアと呼ばれるミモザは、その名のとおり、銀白色を帯びた葉をもちます。

ミモザは成長がとても早いため、放っておくと樹高が10m以上にもなる高木です。また、ミモザは常緑性の植物のため、健康的に育てることができれば1年中枯れず、いつでも銀白色を帯びた葉を楽しむことができます。

そんなミモザの花の開花期は、2月~4月です。ひとつひとつは小さな黄色い花が集まって、球形の花を多数咲かせ、木全体を覆います。その惹きつけるほどの黄色い美しさから、「ミモザ」というカクテルの名前の由来にもなっているほどです。

ミモザの剪定を怠ると枯れる原因に

黄色く美しいミモザですが、剪定を怠ると枯れてしまう原因になってしまいますので、注意しましょう。剪定を怠って、ミモザの枝葉が茂り、通気性が悪くなると、日が当たらず光合成ができなくなったり、病害虫が発生しやすい環境になったりしやすくなるのです。

常緑性の植物は、健康的に育てれば1年中枯れないことが魅力のひとつです。しかし、お手入れ方法に原因があり、ミモザを枯らしてしまっては、せっかくの常緑性の植物としての魅力を損ねてしまいます。

また、剪定の時期や方法を間違えて、ミモザの新芽まで切り落としてしまうと、翌年の花を咲かせなくなってしまうのです。そのため、剪定はミモザのお手入れの中でもとくに大切といえるでしょう。次章では、ミモザの正しい剪定方法をお伝えします。

ミモザの剪定方法

ミモザの剪定はとても大切です。剪定が適切でないとミモザを枯らしてしまい、黄色く美しい花も銀白色を帯びた葉も楽しむことができなくなってしまいます。

反対に、適切に剪定をおこなうことができれば、1年を通していつでもミモザを楽しむことができるのです。以下では、ミモザ剪定について具体的に確認していきましょう。

剪定する枝は”長く伸びた古い枝”

剪定する枝は”長く伸びた古い枝”

剪定する前に、剪定するべき枝を見極めることが大切です。先述のとおり、ミモザを剪定する目的はおもに、通気性をよくして病害虫の発生を抑制したり、日光が葉にまんべんなく当たるようにして光合成ができるようにしたりするためです。

とくに長く伸びた古い枝は、通気性や日当たりを阻害します。そのため、長く伸びた古い枝や樹形を乱している枝を中心に剪定をおこなうようにしましょう。

剪定方法

剪定するべき枝の見極め方以外にも、剪定の方法も重要です。実際に剪定をおこなう際は、「長く伸びた古い枝」を、枝の根本から切り落とします。これだけで、通気性も日当たりもよくなるのです。

反対に、「新しく伸びた短い枝」は、切り落とさないように注意しましょう。新しい枝は、これから育てていく枝になるからです。

このように、古い枝をメインに切り落として、新しい枝を残して育てていくことで、剪定するべき枝が、つねに古い枝になるように循環するようになるのです。また、ミモザを剪定する時期については、後述します。

鉢植えの場合は植え替えを忘れずに

ミモザを鉢植えにされている方は、剪定だけでなく、鉢の植え替えもおこないましょう。ミモザの根はよく伸びるので、すぐに窮屈になってしまいます。そのため、最低でも1年に1度は、ミモザの植え替えをおこなうとよいでしょう。

植え替える鉢の大きさは、いまミモザを育てている鉢よりもひと回り大きな鉢にするとよいです。また、植え替えの際は、根を傷つけやすいです。ゆっくり丁寧に、根を傷つけないように植え替えするように気をつけましょう。

大胆な剪定はリスクも…

植物も生き物なので、負担がかかると弱ってしまいます。しばらく剪定を怠っていると、枝葉が生い茂ってしまうため、一度にまとめて剪定してしまおうとお考えになる方もいるかもしれません。

しかし、大胆な剪定はミモザへかかる負担が大きくなり、樹勢が弱まってしまうことがあるのです。樹勢が弱くなると、成長が遅くなったり、病害虫にかかりやすくなったりする原因になります。最悪の場合は、枯れてしまうことも考えられるでしょう。

育てているミモザの剪定をしばらく怠ってしまっている方は、大胆に剪定することは控えましょう。ミモザの通気性と日当たりを早くよくしてあげたい、というお気持ちはわかるのですが、反対に元気がなくなってしまうおそれがあるのです。

そのため、大胆な剪定の必要がないように、定期的にお手入れすることが大切になります。もし、ミモザの枝葉が生い茂ってしまい、どうやってお手入れしたらわからないといった方は、ガーデニングのプロに相談されてみてはいかがでしょうか。

実績豊富なプロであれば、ミモザのお困りごとを解決してくれるでしょう。弊社では、24時間365日いつでも無料でお電話によるご相談を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ミモザの花を楽しむためにできること

ミモザの花を楽しむためには、ミモザ剪定のほかにもやるべきことがあります。しかし、むずかしい作業はいっさいないので安心してください。ここにあることを参考に、ミモザをきちんとお手入れしてあげましょう。

【1】正しい時期に正しい方法で剪定・お手入れしよう

【1】正しい時期に正しい方法で剪定・お手入れしよう

実際に剪定をおこなう時期は、ミモザの開花後に当たる4月から7月までにおこなうとよいでしょう。7月を超えると新芽が芽吹くため、誤って新芽を切り落としてしまうことが考えられます。

新芽を切り落としてしまうと、翌年に花が咲かなくなってしまうのです。そのため、必ず4月~7月までの新芽が芽吹いていない時期に剪定をおこなうように気をつけましょう。

【2】水やりや肥料の与えすぎには注意しよう

ミモザは植えてから3年程度は、花が咲きづらいです。また、花が咲いたとしても、咲かせる数は少ない傾向にあります。

そのため、花が咲きづらいことはミモザの生育が悪いのではなくて、ミモザの特性です。このことを知らないと、ミモザの生育が悪いと考えてしまい、たくさんの水や肥料を与えてしまう場合も考えられるでしょう。

しかし、ミモザに水や肥料を与えてしまうのはよくないです。植物が吸水することができる水の量は決まっています。ミモザが吸水することができる以上の水を与えると、水が土の中に溜まってしまい、根腐れをおこすおそれがあります。水は、土の表面が乾いてから与えればよいでしょう。

また、肥料を与えすぎてしまうと、ミモザが自力で成長する生命力が弱くなってしまいます。ミモザは、痩せ地でも自力で育つ力をもっている植物のため、基本的に肥料を与える必要はありません。

【3】病害虫対策をおこなう

ミモザがかかりやすい、おもな病害虫には以下のようなものがあります。特徴を知って、きちんと対策をおこないましょう。

・イセリアカイガラムシ
イセリアカイガラムシは、植物の樹液を吸い取る病害虫です。イセリアカイガラムシが発生したまま放置しておくと、ミモザの樹液が吸い取られてしまい、次第に元気がなくなってしまうでしょう。そのため、イセリアカイガラムシを発見したら捕まえて駆除するか、薬剤を使って駆除するとよいです。

・すす病
また、イセリアカイガラムシの排泄物は、新たに「すす病」という病気を引き起こす原因になります。ミモザがすす病にかかってしまうと、糸状菌とわれるカビに覆われてしまい、黒い膜がかかったような外観になってしまうのです。

また、すす病はミモザの外観を損ねるだけではありません。黒い膜に覆われてしまうことによって、植物の生育に欠かせない光合成や蒸散ができなくなってしまうのです。

もし、ミモザがすす病にかかってしまったら、黒い膜のような部分を手で取り除くとよいでしょう。取り除くことができたら、ベントレー水和剤と呼ばれる殺菌剤を、黒い膜があった部分に散布します。

また、すす病を予防するためには、イセリアカイガラムシの発生を防止するとよいでしょう。さらに、イセリアカイガラムシの発生を防止するためには、適切な剪定をおこない、ミモザの風通しをよくしておくことが大切なのです。

花が咲かない…原因究明は業者に相談してみよう

病害虫対策や適切な頻度で水やりをおこなっているのに、ミモザの花が咲かないとお困りの方もいるのではないでしょうか。ミモザの花が咲かない場合、生育環境に問題があるかもしれません。

ミモザを鉢植えで育てている場合、日当たりがよい場所に鉢を移動させて育てるとよいでしょう。また、先述のとおり、ミモザの根は伸びやすいため、鉢が小さくなっていないか気にかけてあげることも大切です。

もし、これらのことに該当していないのにかかわらず、ミモザが花を咲かせてくれない場合、剪定のやり方が間違ってしまっていることも考えられます。ミモザが花を咲かせてくれない原因には、さまざまなことが考えられるため、ガーデニング初心者の方にとって、なかなか原因を特定するのはむずかしいかもしれません。

原因を特定できないままにしておくと、ミモザが花を咲かせてくれない状況が続いてしまうので、そんなときはガーデニングのプロに相談されてみてはいかがでしょうか。

経験豊富な業者であれば、ミモザが花を咲かせてくれない原因を特定してくれるでしょう。弊社では、24時間365日いつでもお電話にてご相談を承っております。ミモザの花が咲かなくてお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

自分でミモザの剪定は大変かも…そんなときはプロへ

ここまで、ミモザ剪定の方法やミモザを育てるうえで気をつけておきたいポイントをご紹介してきました。ここまでお読みの方の中には、「自分で剪定するのはむずかしそう…」と感じた方も多いのではないでしょうか。

しかし、依頼したことがない業者に剪定をお願いすることも不安だという方もいるかもしれません。そこでここでは、業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場や業者選びのポイントについてお伝えします。

業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場

業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場

業者によって剪定の料金設定を、時間制にしている業者と、単価制にしている業者があります。そのため、時間制と単価制に区別して費用相場をご紹介します。

【時間制の場合】
時間制の場合、1時間あたり2,000円~3,000円くらいが相場になるようです。時間制の料金設定をとっている業者に剪定を依頼する場合、依頼をする前に、何時間ほどで作業を完了できるか確認しておくとよいでしょう。

【単価制の場合】
単価制の場合、剪定の時間に関係なく、木1本あたりの固定の料金になっています。樹高によって費用相場が変わりますので、樹高ごとの費用相場を以下にまとめました。

  • 低木 (樹高0~3m) 3,000円前後
  • 中木 (樹高3~5m) 6,000円~7,000円
  • 高木 (樹高0~3m) 15,000円~17,000円

業者選びの2つのポイント

業者選びには以下の2つのポイントがあります。業者選びに失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

・複数社から見積りをとる
ミモザの剪定料金は、業者によって異なります。同じ剪定をおこなってもらうのであれば、できるだけ費用が安い業者にお願いしたいと思われる方が多いのではないでしょうか。実際の費用は、見積りをとらなければわかりません。そのため、複数の業者から見積りをとって、比較検討するとよいでしょう。

・親身に相談に乗ってくれる業者を選ぶ
剪定の費用は、業者選びの大切な要素のひとつですが、その業者が親身に相談に乗ってくれるかどうかも同じくらい大切です。とくに、ミモザが花を咲かせてくれなくて困っている方などは、親身に相談に乗ってくれて、原因と対策方法を分かりやすく伝えてくれる業者がよいでしょう。

原因と対策方法がわかれば、今後は業者に頼らなくても自分でミモザを健康的に育てていくことができるようになります。

まずは見積りをとってみよう

上記のように、剪定にかかる費用や親身に相談に乗ってくれる業者なのかについては、実際に見積りをとってみないことには確認することができません。

そのため、剪定の見積りをとることがスタートなのです。しかし、剪定をおこなってくれる業者はたくさんありますので、どんな業者に見積りをお願いしたらよいかわからない方もいるでしょう。

そういった方は、ぜひ弊社までご相談ください。弊社は、24時間365日いつでもご相談を承っております。お客様の条件にあった業者をご紹介することが可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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