南天を剪定して毎年赤い実を楽しもう!剪定の役割から方法をご紹介

赤い実や細やかな葉をつける南天は、木の見た目や生育を整えるための手入れとして、定期的に剪定をおこないます。剪定は、南天の花や実のつき方に大きく影響を与えることから、やり方を間違えると実がつかない年になることもあるのです。きれいな赤い実を毎年つけるためにも、南天の剪定方法について確認しましょう。

そこで、この記事では南天の剪定をおこなう理由や、剪定方法について紹介します。また、健康的に育てるために重要な日ごろの手入れについても載せています。最後まで読めば、南天に美しい実をつけ、きれいな姿にする手助けとなるでしょう。

丈夫に育つ南天に剪定が必要な理由

南天は、枝や葉を短く切り落とす剪定をおこなわないと、以下のような問題が起こりやすくなります。「実をつけたあとの枝が栄養を取ること」「病害虫が発生しやすくなること」「近隣の住民に迷惑がかかること」といった問題です。それぞれの問題について、順番に見ていきましょう。

一度赤い実をつけた枝は1~3年は実がつかない

一度赤い実をつけた枝は1~3年は実がつかない

南天は、枝に実がついたあと、1~3年ほど経つまでは同じ枝から実がつかない特徴があります。また、実をつけ終わった枝を残しておくと、実をつける枝と同様に木の栄養を消費します。生育を邪魔されないためにも、実をつけ終わったあとの枝は剪定しておくとよいでしょう。

枝葉が込み合い病害虫の原因になる

枝葉が込み合っていると、通気性が悪いことから病害虫が繁殖しやすくなります。おもに、葉の色に濃淡ができるモザイク病や、黒い粉末が葉の表面に発生するすす病、枝の栄養を吸い取るカイガラムシなどの被害にあうことがあります。

いずれの病害虫も南天の生育を阻害するので、込み合った枝葉を剪定して風とおしをよくしておきましょう。風とおしをよくしておくと、病害虫は繁殖しづらくなるためです。

大きく生長し過ぎて近隣の迷惑になる

南天を庭木として育てているとき、生長し過ぎると近隣の住居に日陰を作ったり、南天の葉や実が隣の敷地へ落ちたりすることがあります。日陰になると、洗濯や部屋の気温などに影響がありますし、南天の葉や実が落ちると掃除の手間がかかるため、迷惑をかけてしまうのです。

そのため、近隣とのトラブルを防ぐためにも、南天を剪定して高さを抑えておきましょう。

大きくなり過ぎた南天の剪定は業者に任せよう!

南天が大きくなり過ぎると、健康的に育てるためや、近隣の住民への配慮などから剪定をおこなう必要があります。しかし、南天の大きさによっては、自力だと手がつけられなくなることもあるでしょう。

自力での剪定が困難だと感じたときは、剪定業者に任せれば不安を解消することができます。剪定業者は知識や経験が豊富なので、南天の状況や周囲の環境に適した剪定が期待できるのです。弊社では、依頼者の目的に合った業者を紹介することができますので、無料電話で相談してみてはいかがでしょうか。

南天に必要な剪定は「間引き剪定」と「切り戻し剪定」

南天のおもな剪定方法には、「間引き剪定」と、「切り戻し剪定」の2種類があります。2種類の剪定方法を使いわければ、南天を丈夫に育てることができるでしょう。剪定時期や必要な道具の確認、間引き剪定と切り戻し剪定のやり方について解説していきます。

南天の剪定は実が終わったあとにしよう!

南天の剪定は実が終わったあとにしよう!

南天の剪定をおこなう時期は、実が落ちる2~3月ごろが適しています。この時期に作業をはじめると、実をつけ終わったあとの古い枝がわかりやすくなるのです。実が落ちきる前に、実がついていた枝へ目印をつけておけば、剪定する枝の判断が楽になります。

剪定に必要な道具

基本的には、細かい枝を剪定するための剪定ばさみと、太い幹や枝を剪定するための剪定ノコギリが必要な道具です。そして、手を傷つけないための手袋や軍手、高いところを作業しやすくなる脚立も用意するとよいでしょう。また、日差しが強いときは、日光から身を守ってくれるつばの大きい帽子なども着用すると、熱中症予防になります。

毎年実をつけるための「間引き剪定」のやりかた

間引き剪定は、込み入った枝や伸びすぎている枝を切り取る剪定のことです。木のバランスを考えて、不要だと判断した枝を根元から剪定ばさみで切り落としましょう。

また、南天に実をつけるためには、新しく伸びた枝に注意してください。基本的には新しく伸びた枝から実がつくので、剪定せずに残しておきたいのです。剪定するのは古い枝や枯れた枝が基本で、新しく伸びた枝でも、実をつくことが期待できないほど弱っている場合は切り取りましょう。

生長し過ぎたときの「切り戻し剪定」のやりかた

南天が大きくなり過ぎたときは、枝や幹を好みの高さまで短くする切り戻し剪定をおこないます。切り戻し剪定をすることで、南天の高さを短く保つことができるのです。南天を短くする長さが決まったら、その長さに合わせて剪定ノコギリで切り落としましょう。

ただし、切り戻し剪定をおこなった部分から上は枝が残らないため、翌年以降でないと花や実がつきません。枝や幹を切り戻しても、切り口からまた新しい枝が生えてきますので、翌年には花や実がつくことを期待できるでしょう。

剪定が難しいと感じたら業者に依頼

南天の剪定では、目的ごとに剪定する方法が異なりますし、剪定方法ごとに注意するべきポイントも違ってきます。そのため、慣れていないと剪定は難しい作業なのです。剪定に失敗して南天を枯らし、また植え直す必要が出てくることもありますので、剪定が不安な方は剪定業者に依頼することをおすすめします。

剪定業者の中には、1年間の剪定を依頼できる年間管理を依頼できるところがあり、利用すれば自力で南天を剪定しなくてすみます。剪定が難しいと感じた方だけでなく、剪定する時間や暇がない方にもおすすめのサービスです。弊社では、年間管理に対応した業者の紹介も受け付けていますので、業者について気になることがあれば気軽にご相談下さい。

南天を健康に育てるために気をつけたいポイント

南天を健康に育てるためには剪定のほかにも、水やりや肥料などにも気をつける必要があるのです。与える水や肥料の量を間違えると、南天の生育を悪くする原因になることもあるので、適切な方法を紹介していきます。

水の与え過ぎに注意!

水の与え過ぎに注意!

水を与え過ぎると、地中の湿気がたまって根腐れを起こすことがあります。根腐れが起こると、南天が根から水を吸えなくなり、やがては枯れてしまうのです。

屋外で育てていれば、水やりは自然に降る雨でまかなえることが多いので、基本的には水やりをしなくても育てることができます。しかし、乾燥が激しくなる夏場は南天が水不足になることもあるため、地表の様子を見てかわいているときは水やりをしましょう。

肥料の与え過ぎに注意!

生長を促す肥料ですが、過剰に与えると実のつきが悪くなるなどの悪影響を引き起こします。肥料が過剰にならないためには、栄養がゆっくりと溶けだす緩効性肥料を与える方法が有効です。緩効性肥料は土壌に残りやすい性質があり、年2回ほど規定量の肥料を与えればよいので、頻繁に肥料を与えて栄養が過剰になる事態を防げます。

そして、緩効性肥料を与える時期は2月と9月におこないましょう。2月の肥料は、育成が盛んになる春ごろまでに栄養を蓄えるためであり、花芽のつきがよくなります。9月の肥料は冬の寒さに耐えるための栄養で、南天が枯れにくくなるのです。また、南天の木は根の先端から栄養を取りこむので、根元から少し離れた場所に肥料を与えるのがコツです。

剪定のし過ぎに注意!

南天の剪定をやりすぎると、木が体力を消費し過ぎて、枯れてしまうことがあります。枝や幹を切り落とす剪定は、南天に切り傷をつけるようなものなので、木の体力面に負担がかり、耐え切れなくなると木が枯れてしまうのです。

剪定しながら切り落とす枝を決めると、あれもこれもと切り落としてしまうので、作業前に剪定する場所を決めておくとよいでしょう。

自分での剪定が不安なら業者がおすすめ

南天を健康的に育てるためには、剪定や水やり、肥料などとさまざまな手入れで注意しておきたいポイントがあります。とくに剪定では、ほかの手入れよりも気をつけることがたくさんあるので、剪定に自信がない方もいるでしょう。

剪定に関する不安については、剪定業者に任せれば解消できます。南天の間引き剪定や切り戻し剪定は、剪定業者に依頼すれば代わりにおこなってくれるのです。

料金が気になって業者へ頼むことに抵抗がある方は、具体的な料金や作業内容がわかる見積りを取るとよいでしょう。業者によっては、見積りを取ったあとに作業を任せるかを決められますので、費用や作業内容に納得いかない場合はキャンセルすることもできます。

弊社で業者を探せば、無料見積りのところも見つかりますので、試しに利用してみてはいかがでしょうか。

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