ツツジの剪定方法をチェック!剪定のタイミングは開花時期に合わせて

庭木としてはもちろん、公園などの公共施設でも、よくツツジが植栽されています。ピンク色や白色の花はとても色鮮やかで、見るものに明るい印象を与えるものです。

しかし、そんな美しい花は、ただ植えてあるだけで咲くものではありません。毎年きれいに咲かせるためには、正しいお手入れが、とくに正確な剪定が欠かせないのです。ツツジの花をしっかりと楽しみたいのであれば、剪定をおこなう必要があります。

けれど、ツツジの剪定はひと筋縄でいくことではありません。剪定するタイミングが難しく、適した時期や方法を知っていないと、失敗して開花しなくなるおそれがあるので注意が必要なのです。

本コラムは、そんなツツジの剪定時期や自分で剪定をおこなう際の方法、業者に剪定を依頼する際のポイントなどをご紹介します。ご自身に合った方法でツツジの剪定をおこないましょう。

ツツジの剪定に適した時期

ツツジには剪定に適した時期があり、このタイミングを逃すと、翌年に花が咲かなくなってしまうおそれがあるのです。また、育てている地域によって剪定時期は微妙に異なるといった点も、注意しなければなりません。

ここでは、ツツジの剪定に関して基本的なことをご紹介していきます。ツツジの特徴や剪定時期などを知り、毎年忘れずに剪定がおこなえるようにしておきましょう。

ツツジの特徴

ツツジの特徴

ツツジは美しい花が咲く丈夫な木で、庭木として人気の植物です。強い乾燥や西日を嫌いますが、寒さに強い品種もあり、あらゆる地域で育てることができるという特徴があります。一般的な開花時期は4~5月、寒い地域での開花時期は5~6月と、育てる地域によって開花時期が少し異なります。

病気や害虫に弱く、それらの被害を受けやすいので、定期的に害虫駆除をおこない、木の健康を保つ必要があります。また、剪定次第でさまざまな形に整えることができるので、和洋どちらの雰囲気にも合わせられます。庭木としても大変使い勝手がよいといえるでしょう。

地域によって異なる剪定時期

ツツジの剪定時期は、一般的には開花を終えた5~6月が適しています。正確には、開花を終えてから2週間以内が理想的です。この時期は、完全に花がなくなっている状態ではなく、もうすぐ花が終わりそうという時期です。

ただし、気候によってツツジの開花時期は異なるため、地域によって剪定に適した時期が微妙に変わります。したがって、細かい月や季節よりも「花の終わりかけ2週間以内」と覚えておきましょう。

剪定時期を誤るとどうなる?

ツツジは、開花が終わるとすぐに翌年の花芽をつけはじめます。一般的な時期でいえば、4~5月に開花時期を迎え、6~7月には花芽がつくのです。つまり、剪定の時期を逃してしまうと、翌年の花芽を切り落としてしまうおそれがあります。

このような理由から、ツツジの剪定時期は、とても限られた短い期間になっているのです。そのため、剪定時期に時間をつくるのが難しい方や体の不自由な方・高齢の方などは、適切な時期に剪定をおこなうのが難しい場合があります。

そのような方は、無理に自分でおこなおうとせず、剪定業者にツツジの剪定を依頼しましょう。剪定業者は植物の特性にも詳しく、剪定に適した時期はもちろん、植物ごとに異なる剪定の際のポイントといった知識ももっています。

業者選択に悩むようでしたら、弊社にお問い合わせください。弊社では、お電話でご相談内容を確認し、プロの剪定業者のご紹介をおこなっております。業者を一から探す必要がないので、比較的楽に業者選択をしていただけるはずです。

ツツジを剪定する方法と手順

ツツジの剪定は自分でおこなうことができます。その場合は、剪定に必要な道具をそろえて、正しい手順でおこなう必要があるので、それぞれ詳しくご紹介します。

また、剪定は落とした枝の処分までおこなう必要があるので、枝の処分方法についても解説します。

剪定に必要な道具

剪定に必要な道具

ツツジの剪定に必要な道具は3つのハサミです。ツツジを美しく仕上げるために必要なものなので、道具の状態もしっかり確認しましょう。

・木バサミ
細い枝を切断する際に使用します。重なる2枚の刃は、どちらもストレートの形をしていて、柄の部分は大きめの輪になっているものが多いです。枝のほかにも、肥料の袋や紐を切るときに使える、万能なハサミといえます。

・刈込バサミ
木の上部や側面などを刈り込んで、樹形をつくる際に使用します。木バサミ同様ストレートの刃が重なったつくりをしていて、棒状の長い柄が特徴的です。

柄の長さを利用して、高い場所の枝も落とすことができますが、刃先と距離がある分細かい操作が難しいので、少しずつ刈り込んでいきましょう。

・剪定バサミ
太い枝を切断する際に使用します。太い枝をしっかりと根元から切れるよう、太さや形の異なる2枚の刃でできています。

太い枝が刃の間に入りやすいように、柄の部分にはバネがついていて、大きく開きやすいつくりになっています。

剪定方法

道具がそろっていることを確認したら、手元をケガしないように軍手を着けて、剪定を始めます。剪定の流れは、樹形を決める・形を整える・細かい枝を落とすというものです。

・樹形を決める
樹形を決めずに始めると、迷いながら剪定することになるので、美しい樹形になりません。切り始める前に、完成形をイメージしましょう。丸い形にするのが一般的ですが、とくに決まった形はないので、ツツジの大きさを考えて可能な範囲で樹形を決めましょう。

・形を整える
樹形を決めたら、それをイメージしながら、刈込バサミを使って、完成形よりもひと回りほど小さく切りましょう。剪定の時点で完成形のように切ってしまうと、翌年の開花時期には大きくなってイメージと異なる形になってしまうからです。

・細かい枝を落とす
大まかな形が整ったら、細かい部分を調整していきます。まずは、木の内側の枝を落としましょう。

日あたりの悪い木の内側には、枯れた枝やまっすぐ伸びずに絡み合ってしまった枝があります。そういった不要な枝をそのままにしておくと、樹形をつくっている元気な枝に渡る栄養が少なくなり、成長の妨げになります。不要な枝は根元から切り落としましょう。

内側がすっきりと風通しのよい状態になったら、外側の樹形から飛び出したような細かい枝を切断して、全体の形を整えましょう。

細かい枝を落とす作業は、太い枝と細い枝が混在している状態です。木の太さに合わせてハサミを使い分けて作業しましょう。

・花がら摘み
剪定とは少し違いますが、翌年の花のために必要な花がら摘みという作業も、一緒にご紹介します。

開花の終わったツツジの花は、茶色く変色し、種をつくります。しかし、この状態の花が枝に残っていると、種をつくるために木の栄養が使われてしまい、新しい花芽が少なくなってしまうおそれがあります。

茶色く変色した花は、見つけたら早めに摘み取って、花芽のための栄養を残すようにしましょう。

剪定後の枝の処分方法

剪定が終わったら、落とした枝をすべて集めて、適切に処分しましょう。細く小さい枝は、可燃ゴミとして問題なく出すことができます。しかし、太さや長さのある枝や枝の量が多い場合は、可燃ゴミとして処分することが認められていないことがあります。

ゴミとして処分できないものは、廃棄物の回収業者に依頼するか、木材などの処理場が近くにある場合は、直接持ち込むという方法もあります。

どのように処分すべきか迷ったら、まずはお住まいの地域の自治体に連絡して、適切な処分方法を確認してみましょう。

ツツジは高さのある木ではないので、自分で剪定することは可能です、しかし、自分で剪定をする場合は、まず道具をそろえなくてはならないので、剪定を始めるまでに時間やお金がかかります。

業者に剪定を依頼すれば、剪定にかかる時間が短くて済みますし、普段使用しない道具をそろえる必要もないので、無駄なく作業がおこなえます。剪定用の道具の扱いに慣れた業者ならば、より美しく仕上がるというのもメリットのひとつです。

弊社のサービスをご利用いただければ、業者を探す時間も短くなります。まずは無料相談窓口にお電話いただき、お悩みやご要望をお聞かせください。

信頼できる業者に剪定を依頼するために…

剪定を業者に依頼する場合は、大切に育てているツツジの剪定を任せるのですから、信頼できる業者に依頼したいと考えるでしょう。しかし、どのような業者が信頼できる業者といえるのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。

そこでここからは、初めてでも安心してツツジの剪定を任せることができる、信頼できる業者の選び方をご紹介します。

見積りの内容を確認

見積りの内容を確認

まず重要なのは見積りの内容です。見積りは、どのような作業に費用が使われているのかが詳しく提示されたものです。費用の割り振りや金額などが納得のいくものであるかを確認しましょう。

費用の割り振りについては、業者によって力を入れているサービスが異なるので、違いがある場合も考えられます。しかし、極端に高かったり安かったりする項目がある場合は、注意が必要です。

直接でも電話でもかまいませんので、不安や疑問は業者に確認をとって、内容に不明瞭な点がないようにしましょう。

相見積りをとる

見積りは内容だけを見ているのでは不十分です。ひとつの業者の見積りでは、内容は理解できても、費用が適切であるかの判断ができないからです。

それを判断するためには、複数の業者から見積りをとって、金額の比較をするのがおすすめです。複数の業者の見積りを見ることで、作業にかかる費用の相場がわかるので、今後また剪定が必要になった場合に活かすこともできるでしょう。

実績のある業者がおすすめ

見積り以外にも確認しておきたいのが、業者の実績です。大切な庭木を任せるのですから、経験豊富で実績のある業者のほうが、より安心して依頼できるでしょう。

業者の実績は、業者のホームページや口コミサイトなどで見ることができます。ホームページに写真の掲載があれば、完成図のイメージもしやすいでしょう。

ただし、口コミサイトに関しては、利用者の感想を知れる反面、意見が主観的なものなので、作業内容に対する客観的な評価を知ることができません。参考程度に見てみるという利用方法がよいでしょう。

業者選択のポイントを3つご紹介しましたが、相見積りや実績の確認を、ご自身で何社分もおこなうのは大変です。弊社にご相談いただければ、相見積りから業者の評判まで、まとめてご紹介することができます。

毎年絶えず美しい花が咲き続けるよう、ツツジの剪定は業者に依頼して適切におこないましょう。

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