しだれ梅を剪定してみませんか?自慢のしだれ梅を作る剪定方法

しだれ梅を剪定してみませんか?自慢のしだれ梅を作る剪定方法

しだれ梅は、日本の文化を象徴する美しい木のひとつです。そんなしだれ梅を大切に育てたい。庭の見栄えをよくしたい。そんな風に考えているかたも多いでしょう。しだれ梅をキレイな見た目で育てるには、しだれ梅の剪定は欠かすことのできない作業です。

剪定は樹形を整え、いらない枝を切り落とし、新しい命が芽吹く準備をする作業。剪定が適切におこなわれていないしだれ梅は、枝や葉っぱがうっそうと茂り、害虫がついてしまうこともあります。そのため、しだれ梅の剪定は不可欠です。

今回は、しだれ梅の選剪定方法についてお伝えしていきます。しだれ梅の剪定をする時期や、剪定のコツ。また、剪定以外のしだれ梅をキレイな状態で保つためのお手入れ方法をご紹介します。しだれ梅の剪定をしたいと考えているかたは、ぜひ参考にしてください。

しだれ梅を剪定したい!いつおこなえばいい?時期について

しだれ梅は、しなった枝から生える美しい花が魅力の梅です。そんな美しい状態を維持して、毎年キレイな花を咲かせるには剪定をして、しだれ梅の状態を適切に保つ必要があります。ここではしだれ梅にとってとても大切な、剪定をする時期についてご紹介します。

■しだれ梅(地植え)の剪定時期

しだれ梅を地面に直接植える「地植え」の場合の、適切な剪定の時期は10月~1月です。この時期はしだれ梅の花芽ができるタイミングで、花の芽を確かめながら剪定をすることができます。

後々、伸びすぎた枝が目立つようになってきたら、6月~7月の時期に間引きをして、枝の状態を適切に保つようにするのがよいでしょう。

■しだれ梅(鉢植え)の剪定時期

しだれ梅を鉢植えのなかで育てている場合は、花が咲き終わった時期に剪定をするようにしましょう。鉢植えの剪定は、梅の木をコンパクトに保つ役割もあります。大きすぎる梅はときに鉢に対してアンバランスになることも。注意点としては新しい枝の芽がある部分は切らないことです。

■夏に剪定してもよい?

夏場のしだれ梅の剪定は、避けたほうが無難です。しだれ梅の花の芽が芽吹くのは夏。この時期に剪定をしてしまうと、せっかくの花芽を切り落とすことになってしまします。

どうしても夏場に剪定をしたい、という場合は、完全に剪定をおこなうのではなく形をと整える程度にしておくのがよいでしょう。風通しを良くすれば、害虫が梅につくことも防ぐことができますし、樹形も整えることができます。しだれ梅の夏の剪定は、メテナンス程度を心がけましょう。

しだれ梅の剪定方法を解説!

しだれ梅の剪定方法を解説!

しだれ梅は剪定をおこなわないと、枝がどんどん伸びてしまい、適切に成長ができなくなったり、木に害虫がつく原因になったりもします。そのため、しだれ梅は適切な時期に剪定をおこなうことが必須です。ここでは、しだれ梅の剪定の方法を見ていきましょう。

【剪定1】地植えのしだれ梅の場合

地面に直接植えたしだれ梅の場合、剪定はたくさん生えている部分の枝を減らしたり、下向きの枝を落としたりする作業が主です。細いく弱い枝を切り落とし、ひとつの枝に約5~6個の芽が残るようにおこないましょう。

枝を切って剪定をしたら、切り口に病気や害虫の発生を予防する専用の薬剤を塗っておくとよいでしょう。

【剪定2】鉢植えのしだれ梅の場合

鉢植えのしだれ梅の場合は、花が咲き終わったタイミングで剪定をおこないます。剪定をするときのコツは、枝の長さが約1/3~半分くらいの長さにすることです。また、枝に咲き終わった花が残っている場合は、放置をせずに一緒に取り除くようにしましょう。

【剪定3】しだれ梅を咲かせたい場合

しだれ梅をしっかりと咲かせるためには、剪定をするときに必ず押さえておきたいポイントがあります。まずひとつは、枝に丸い花芽があることを確認してから剪定をすることです。花芽を切ると、花の数が減ってしまいます。

もうひとつは、古い枝を切り落とすこと。古い枝が木に残っていると、新しい枝の部分に適切に栄養がいかずに育つことができません。新しいものを生かすためには、古いものを捨てる覚悟も必要です。木の育成サイクルを知って、適切に剪定していきましょう。

美しいしだれ梅は剪定だけでは難しい?そのほかのお手入れ方法

剪定はしだれ梅をきれいに、きちんと成長させるためには欠かせない作業のひとつです。しかし、しだれ梅の剪定以外にも、美しい木の状態を保つために必要な作業があります。

【その1】水やりと肥料

木にとって欠かせないものが、水と肥料です。しだれ梅の場合、地面に直接植える地植えには水やりをする必要はありません。自然の雨水で十分でしょう。一方で、鉢植えの場合は定期的に水をやることが必要です。春から秋にかけては、1日に1~2回ほどの水を与えるようにしましょう。

肥料の場合も同様です。地植えの場合は気にする必要はありませんが、鉢植えの場合は木を鉢に植え替えたタイミングで肥料を与えます。その後、5月や6月のしだれ梅がよく育つタイミングで、肥料を与えるようにしましょう。

【その2】害虫と対処法

しだれ梅は害虫がつきやすい品種です。アブラムシやカイガラムシなどがその代表です。これらの害虫を駆除するには、除菌剤や殺菌剤を用いましょう。幸いしだれ梅は薬剤には強く、耐性があります。害虫が気になるときは、駆除剤を早めに用いましょう。

【その3】環境について

しだれ梅は日陰でも、土がよければ育つことができます。とはいえやはり、日の当たる場所に植えることがベストの選択。日の光は、木が大きく育つうえでは大切な要素のひとつ。しだれ梅は日陰でも育つことができるとはいえ、可能な限り日の当たる場所に植えるのがよいでしょう。

しだれ梅の剪定、注意ポイント2つ

しだれ梅の剪定、注意ポイント2つ

しだれ梅は場合によっては、かなり大きいこともあります。そんな大きなしだれ梅の剪定を、自分でおこなうときには、以下の2点に注意するようにしてください。

■ケガには気を付けましょう

しだれ梅の剪定に使う主な道具には、剪定バサミやノコギリがあります。これらの道具は、使いかたによっては大きな危険が伴います。また、しだれ梅の枝はとても固いので、引っかかったりしてケガをする危険があります。

切り落とした枝を、そのまま放置することも控えましょう。不意に足に刺ってしまうと、大きなケガにつながることもあります。また、剪定に使う脚立には4本足のものよりも、3本足のもののほうが安定性は高いです。できれば、3本足の脚立を用いるのがよいでしょう。

■剪定をしないとどうなる?

しだれ梅は剪定をしないでも、成長はするのでは?そのとおりです。しだれ梅は放置すると成長し続け、枝から枝を生やし、とても速いスピードで大きくなります。しかし、その伸びすぎた枝や葉っぱで太陽の光がさえぎられ、害虫が発生する原因になります。

この状態はしだれ梅にとってはよくない状況です。できる限り定期的に、毎年剪定をおこない、良好な状態を保つようにするのがよいでしょう。

しだれ梅の剪定は自分でおこなう?それともプロにおまかせ?

しだれ梅の剪定は自分でおこなうこともできますし、専門知識や技術のあるプロにまかせることも可能です。ここでは自分で剪定をする場合、プロの業者に依頼をする場合、それぞれのメリットを紹介します。

■自分で剪定をする場合

しだれ梅の剪定を、自分でおこなう場合の大きなメリットは、やはり費用がかからないことでしょう。とくに剪定バサミを持っているかたや、専門的な知識に精通しているかたは、自分で剪定をおこなうメリットは大きいといえます。また、自分の都合のよい時間に作業をおこなうことができるのも、大きなメリットです。

■プロにおまかせする場合

対して、しだれ梅の剪定をプロの業者に依頼することのメリットは、作業の丁寧さや仕上がりの美しさにあります。専門的な知識や技、経験からなるプロの技術は素人目にもわかるくらい、見た目の差を生むでしょう。

また、作業時間を自分の好きな時間に充てられるのもメリットです。総じて木々のメンテナンスをするのなら、業者に依頼をするほうが安心といえるでしょう。一方で、業者に作業依頼をすることの唯一のデメリットは、やはりコストがかかることですね。

■どんなプロにまかせると安心?選び方

いくつかある業者のなかから、信頼できる業者を選ぶには、やはり実績を確認するのが一番確実な方法です。公式サイトやインターネットで業者の実績を確認し、比較、検討をするのがもっとも確実です。また、クチコミサイトなどを参考にするのもよいでしょう。

費用面が気になるかたは、複数の業者に見積りを依頼する「相見積り」を依頼するのがおススメです。いくつかの業者の金額と内容を比較し、検討できるので、納得のいく業者を選びだすのにもとても役に立つ方法です。

まとめ

しだれ梅の剪定は、自分でおこなうことも十分にできます。その際は剪定の時期や注意点をよく参照し、間違いのないように作業をおこなっていきましょう。自分で剪定をするときはケガをしないように要注意です。

しだれ梅の剪定は余分な枝を取り除き、しだれ梅の適切な成長を手助けします。もし、自分での作業が不安なかたは、専門知識のある業者に作業依頼をするとよいでしょう。

しだれ梅はとてもデリケートな品種の木ですが、適切に手入れをしてあげれば毎年キレイな花を咲かしてくれます。ぜひ丁寧に剪定、手入れをしてキレイな花を咲かせてあげてくださいね。

ミモザの剪定は花後の7月までに|剪定方法や花を楽しむコツもご紹介

ミモザの剪定は花後の7月までに|剪定方法や花を楽しむコツもご紹介

ミモザを健康的に育てるためには、適切に剪定をおこなうことが大切です。剪定のやり方を間違えてしまうと、花を咲かせなくなってしまったり、枯らしてしまったりするおそれがあるのです。

また、ミモザ剪定以外にも抑えておきたいポイントがいくつかあります。そこでこの記事では、ミモザの剪定の適切な時期や方法、育て方のコツをご紹介します。この記事を最後までお読みいただくことで、1年を通してミモザを楽しむことができるようになるでしょう。

ミモザの剪定は花が終わったあとすぐに

具体的なミモザの剪定方法をお伝えする前に、ミモザの特徴についてお伝えします。ミモザの特徴を知っておくことで、より効果的にミモザ剪定がおこなえるようになるでしょう。

ミモザの特徴

ミモザの特徴

ミモザという名前は、フランスでの呼び名とされており、和名は「銀葉(ぎんよう)アカシア」です。和名で銀葉アカシアと呼ばれるミモザは、その名のとおり、銀白色を帯びた葉をもちます。

ミモザは成長がとても早いため、放っておくと樹高が10m以上にもなる高木です。また、ミモザは常緑性の植物のため、健康的に育てることができれば1年中枯れず、いつでも銀白色を帯びた葉を楽しむことができます。

そんなミモザの花の開花期は、2月~4月です。ひとつひとつは小さな黄色い花が集まって、球形の花を多数咲かせ、木全体を覆います。その惹きつけるほどの黄色い美しさから、「ミモザ」というカクテルの名前の由来にもなっているほどです。

ミモザの剪定を怠ると枯れる原因に

黄色く美しいミモザですが、剪定を怠ると枯れてしまう原因になってしまいますので、注意しましょう。剪定を怠って、ミモザの枝葉が茂り、通気性が悪くなると、日が当たらず光合成ができなくなったり、病害虫が発生しやすい環境になったりしやすくなるのです。

常緑性の植物は、健康的に育てれば1年中枯れないことが魅力のひとつです。しかし、お手入れ方法に原因があり、ミモザを枯らしてしまっては、せっかくの常緑性の植物としての魅力を損ねてしまいます。

また、剪定の時期や方法を間違えて、ミモザの新芽まで切り落としてしまうと、翌年の花を咲かせなくなってしまうのです。そのため、剪定はミモザのお手入れの中でもとくに大切といえるでしょう。次章では、ミモザの正しい剪定方法をお伝えします。

ミモザの剪定方法

ミモザの剪定はとても大切です。剪定が適切でないとミモザを枯らしてしまい、黄色く美しい花も銀白色を帯びた葉も楽しむことができなくなってしまいます。

反対に、適切に剪定をおこなうことができれば、1年を通していつでもミモザを楽しむことができるのです。以下では、ミモザ剪定について具体的に確認していきましょう。

剪定する枝は”長く伸びた古い枝”

剪定する枝は”長く伸びた古い枝”

剪定する前に、剪定するべき枝を見極めることが大切です。先述のとおり、ミモザを剪定する目的はおもに、通気性をよくして病害虫の発生を抑制したり、日光が葉にまんべんなく当たるようにして光合成ができるようにしたりするためです。

とくに長く伸びた古い枝は、通気性や日当たりを阻害します。そのため、長く伸びた古い枝や樹形を乱している枝を中心に剪定をおこなうようにしましょう。

剪定方法

剪定するべき枝の見極め方以外にも、剪定の方法も重要です。実際に剪定をおこなう際は、「長く伸びた古い枝」を、枝の根本から切り落とします。これだけで、通気性も日当たりもよくなるのです。

反対に、「新しく伸びた短い枝」は、切り落とさないように注意しましょう。新しい枝は、これから育てていく枝になるからです。

このように、古い枝をメインに切り落として、新しい枝を残して育てていくことで、剪定するべき枝が、つねに古い枝になるように循環するようになるのです。また、ミモザを剪定する時期については、後述します。

鉢植えの場合は植え替えを忘れずに

ミモザを鉢植えにされている方は、剪定だけでなく、鉢の植え替えもおこないましょう。ミモザの根はよく伸びるので、すぐに窮屈になってしまいます。そのため、最低でも1年に1度は、ミモザの植え替えをおこなうとよいでしょう。

植え替える鉢の大きさは、いまミモザを育てている鉢よりもひと回り大きな鉢にするとよいです。また、植え替えの際は、根を傷つけやすいです。ゆっくり丁寧に、根を傷つけないように植え替えするように気をつけましょう。

大胆な剪定はリスクも…

植物も生き物なので、負担がかかると弱ってしまいます。しばらく剪定を怠っていると、枝葉が生い茂ってしまうため、一度にまとめて剪定してしまおうとお考えになる方もいるかもしれません。

しかし、大胆な剪定はミモザへかかる負担が大きくなり、樹勢が弱まってしまうことがあるのです。樹勢が弱くなると、成長が遅くなったり、病害虫にかかりやすくなったりする原因になります。最悪の場合は、枯れてしまうことも考えられるでしょう。

育てているミモザの剪定をしばらく怠ってしまっている方は、大胆に剪定することは控えましょう。ミモザの通気性と日当たりを早くよくしてあげたい、というお気持ちはわかるのですが、反対に元気がなくなってしまうおそれがあるのです。

そのため、大胆な剪定の必要がないように、定期的にお手入れすることが大切になります。もし、ミモザの枝葉が生い茂ってしまい、どうやってお手入れしたらわからないといった方は、ガーデニングのプロに相談されてみてはいかがでしょうか。

実績豊富なプロであれば、ミモザのお困りごとを解決してくれるでしょう。弊社では、24時間365日いつでも無料でお電話によるご相談を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ミモザの花を楽しむためにできること

ミモザの花を楽しむためには、ミモザ剪定のほかにもやるべきことがあります。しかし、むずかしい作業はいっさいないので安心してください。ここにあることを参考に、ミモザをきちんとお手入れしてあげましょう。

【1】正しい時期に正しい方法で剪定・お手入れしよう

【1】正しい時期に正しい方法で剪定・お手入れしよう

実際に剪定をおこなう時期は、ミモザの開花後に当たる4月から7月までにおこなうとよいでしょう。7月を超えると新芽が芽吹くため、誤って新芽を切り落としてしまうことが考えられます。

新芽を切り落としてしまうと、翌年に花が咲かなくなってしまうのです。そのため、必ず4月~7月までの新芽が芽吹いていない時期に剪定をおこなうように気をつけましょう。

【2】水やりや肥料の与えすぎには注意しよう

ミモザは植えてから3年程度は、花が咲きづらいです。また、花が咲いたとしても、咲かせる数は少ない傾向にあります。

そのため、花が咲きづらいことはミモザの生育が悪いのではなくて、ミモザの特性です。このことを知らないと、ミモザの生育が悪いと考えてしまい、たくさんの水や肥料を与えてしまう場合も考えられるでしょう。

しかし、ミモザに水や肥料を与えてしまうのはよくないです。植物が吸水することができる水の量は決まっています。ミモザが吸水することができる以上の水を与えると、水が土の中に溜まってしまい、根腐れをおこすおそれがあります。水は、土の表面が乾いてから与えればよいでしょう。

また、肥料を与えすぎてしまうと、ミモザが自力で成長する生命力が弱くなってしまいます。ミモザは、痩せ地でも自力で育つ力をもっている植物のため、基本的に肥料を与える必要はありません。

【3】病害虫対策をおこなう

ミモザがかかりやすい、おもな病害虫には以下のようなものがあります。特徴を知って、きちんと対策をおこないましょう。

・イセリアカイガラムシ
イセリアカイガラムシは、植物の樹液を吸い取る病害虫です。イセリアカイガラムシが発生したまま放置しておくと、ミモザの樹液が吸い取られてしまい、次第に元気がなくなってしまうでしょう。そのため、イセリアカイガラムシを発見したら捕まえて駆除するか、薬剤を使って駆除するとよいです。

・すす病
また、イセリアカイガラムシの排泄物は、新たに「すす病」という病気を引き起こす原因になります。ミモザがすす病にかかってしまうと、糸状菌とわれるカビに覆われてしまい、黒い膜がかかったような外観になってしまうのです。

また、すす病はミモザの外観を損ねるだけではありません。黒い膜に覆われてしまうことによって、植物の生育に欠かせない光合成や蒸散ができなくなってしまうのです。

もし、ミモザがすす病にかかってしまったら、黒い膜のような部分を手で取り除くとよいでしょう。取り除くことができたら、ベントレー水和剤と呼ばれる殺菌剤を、黒い膜があった部分に散布します。

また、すす病を予防するためには、イセリアカイガラムシの発生を防止するとよいでしょう。さらに、イセリアカイガラムシの発生を防止するためには、適切な剪定をおこない、ミモザの風通しをよくしておくことが大切なのです。

花が咲かない…原因究明は業者に相談してみよう

病害虫対策や適切な頻度で水やりをおこなっているのに、ミモザの花が咲かないとお困りの方もいるのではないでしょうか。ミモザの花が咲かない場合、生育環境に問題があるかもしれません。

ミモザを鉢植えで育てている場合、日当たりがよい場所に鉢を移動させて育てるとよいでしょう。また、先述のとおり、ミモザの根は伸びやすいため、鉢が小さくなっていないか気にかけてあげることも大切です。

もし、これらのことに該当していないのにかかわらず、ミモザが花を咲かせてくれない場合、剪定のやり方が間違ってしまっていることも考えられます。ミモザが花を咲かせてくれない原因には、さまざまなことが考えられるため、ガーデニング初心者の方にとって、なかなか原因を特定するのはむずかしいかもしれません。

原因を特定できないままにしておくと、ミモザが花を咲かせてくれない状況が続いてしまうので、そんなときはガーデニングのプロに相談されてみてはいかがでしょうか。

経験豊富な業者であれば、ミモザが花を咲かせてくれない原因を特定してくれるでしょう。弊社では、24時間365日いつでもお電話にてご相談を承っております。ミモザの花が咲かなくてお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

自分でミモザの剪定は大変かも…そんなときはプロへ

ここまで、ミモザ剪定の方法やミモザを育てるうえで気をつけておきたいポイントをご紹介してきました。ここまでお読みの方の中には、「自分で剪定するのはむずかしそう…」と感じた方も多いのではないでしょうか。

しかし、依頼したことがない業者に剪定をお願いすることも不安だという方もいるかもしれません。そこでここでは、業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場や業者選びのポイントについてお伝えします。

業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場

業者にミモザの剪定を依頼するときの費用相場

業者によって剪定の料金設定を、時間制にしている業者と、単価制にしている業者があります。そのため、時間制と単価制に区別して費用相場をご紹介します。

【時間制の場合】
時間制の場合、1時間あたり2,000円~3,000円くらいが相場になるようです。時間制の料金設定をとっている業者に剪定を依頼する場合、依頼をする前に、何時間ほどで作業を完了できるか確認しておくとよいでしょう。

【単価制の場合】
単価制の場合、剪定の時間に関係なく、木1本あたりの固定の料金になっています。樹高によって費用相場が変わりますので、樹高ごとの費用相場を以下にまとめました。

  • 低木 (樹高0~3m) 3,000円前後
  • 中木 (樹高3~5m) 6,000円~7,000円
  • 高木 (樹高0~3m) 15,000円~17,000円

業者選びの2つのポイント

業者選びには以下の2つのポイントがあります。業者選びに失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

・複数社から見積りをとる
ミモザの剪定料金は、業者によって異なります。同じ剪定をおこなってもらうのであれば、できるだけ費用が安い業者にお願いしたいと思われる方が多いのではないでしょうか。実際の費用は、見積りをとらなければわかりません。そのため、複数の業者から見積りをとって、比較検討するとよいでしょう。

・親身に相談に乗ってくれる業者を選ぶ
剪定の費用は、業者選びの大切な要素のひとつですが、その業者が親身に相談に乗ってくれるかどうかも同じくらい大切です。とくに、ミモザが花を咲かせてくれなくて困っている方などは、親身に相談に乗ってくれて、原因と対策方法を分かりやすく伝えてくれる業者がよいでしょう。

原因と対策方法がわかれば、今後は業者に頼らなくても自分でミモザを健康的に育てていくことができるようになります。

まずは見積りをとってみよう

上記のように、剪定にかかる費用や親身に相談に乗ってくれる業者なのかについては、実際に見積りをとってみないことには確認することができません。

そのため、剪定の見積りをとることがスタートなのです。しかし、剪定をおこなってくれる業者はたくさんありますので、どんな業者に見積りをお願いしたらよいかわからない方もいるでしょう。

そういった方は、ぜひ弊社までご相談ください。弊社は、24時間365日いつでもご相談を承っております。お客様の条件にあった業者をご紹介することが可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ハイビスカスの剪定時期や方法をご紹介!きれいな花を咲かせましょう

ハイビスカスの剪定時期や方法をご紹介!きれいな花を咲かせましょう

ハイビスカスの剪定は、自分でもおこなうことができます。しかし、剪定方法を間違ってしまうと開花時期にきれいな花を咲かせることが難しくなってしまいます。そのため正しい方法と正しい時期でハイビスカスの剪定をおこなう必要があります。

今回はきれいな状態を保てるように、ハイビスカス剪定方法や剪定時期などをご紹介します。また、育て方や増やし方などもお教えいたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイビスカス剪定時期・方法

ハイビスカスは、正しい剪定時期に剪定をおこなうことで、花づきがよく、見栄えをきれいにすることができます。ここでは、ハイビスカスの剪定をするのに適した時期と方法をご紹介していきます。

ハイビスカスの剪定時期はいつ?

ハイビスカスの剪定時期はいつ?

ハイビスカスは、5月~8月に間引き剪定、10月に強剪定をおこないましょう。間引き剪定とは、混み合っている枝を切って、枝の本数を減らす剪定のことです。また強剪定とは、形を整える剪定方法です。強剪定は、冬を迎える前に強剪定は必要な作業でもあります。適度に剪定をおこなうことで、次の開花に向けて成長の手助けをすることができます。

花がこれから咲くという成長期に強剪定をおこなうと、花が咲かない場合があるので正しい剪定時期に強剪定はおこないましょう。

ハイビスカスの剪定をやってみよう!

ハイビスカスの剪定方法は2つあります。それぞれの剪定方法は以下の通りです。

間引き剪定
間引き剪定は、混み合っている枝を切りつつ、枯れた枝や元気のない枝も一緒に切ります。こういった枝を切っておくことで、元気な枝に栄養を集中させることができるからです。 切り落とす場合は、枝の付け根から切り落としましょう。

また、間引き剪定をおこなうことで、風とおしがよくなりハイビスカス全体に日光が当たりやすくなるため、生長に適した状態にすることができます。風とおしがよくなることで、湿気を好む病害虫の発生を防ぐことも可能です。

強剪定
強剪定は、ハイビスカスの高さの3分の2を切ります。元気のあるハイビスカスの株であれば、それ以上切ってしまってもよいです。このとき、残ったハイビスカスの枝で混み合っているところがあれば、細い枝を付け根から切り落としてしましましょう。

このとき、残った入ハイビスカスの葉が2、3枚残るように注意が必要です。葉を残しておかないと光合成ができなくなり、剪定後の成長が悪くなったり、枯れたりしてしまうことがあるためです。そのため、形を気にしすぎて、葉をすべて落としてしまわないように気をつけましょう。

剪定を忘れてしまった場合は?

ハイビスカスの剪定方法や剪定時期をここまでご紹介してきましたが、剪定しなくてはいけない時期に剪定できなかった場合もあるでしょう。だからといって、剪定に向かない時期に剪定してしまうと、ハイビスカスを咲かせることができないだけでなく、枯れさせてしまうおそれがあります。

そのため、剪定時期を逃してしまってお困りの際は、剪定の業者に一度相談してみましょう。弊社では、剪定の業者をご紹介することができます。剪定業者をお探しの際は、一度弊社まで、お気軽にご相談ください。

ハイビスカス育て方

ハイビスカスは、5月から10月に咲く花で、開花時期が長いことが特徴的です。しかし、正しく育ててあげないと、枯れてしまうおそれがあるのです。そこで、以下にハイビスカスの育て方についてご紹介します。

まずは植えてみよう

まずは植えてみよう

ハイビスカスは、鉢や庭で楽しむことができます。また、種や苗から育てることが可能です。しかし、一般的には苗から育てる方が多いです。種の場合、最適な温度を保ち続ける必要があって発芽させるのが難しいためです。そのため、今回は苗から育てる方法をご紹介します。

ハイビスカスの苗は、通販やホームセンターなどで購入することが可能です。ハイビスカスを育てる土は、培養土が適しています。培養土で育てることによって、ハイビスカスの生長をよくすることができるのです。培養土を用意できなければ、赤玉土を7割、腐葉土を3割混ぜた、水はけがよい土を用意しましょう。

続いて、鉢でハイビスカスの苗を植える方法をご紹介していきます。

1.買ってきた苗が入っている容器よりも一回り大きな鉢を用意し、鉢の4分の1くらいの高さまで用意した土を入れます。

2.用意したハイビスカスの苗を、苗に付いている土を落とさずに鉢の中へ置きます。

3.鉢の中に土を入れて、苗と土の間に隙間ができないように、棒などで土を慣らします。このとき、棒で苗を傷つけないように注意してください。

4.鉢の上から3センチくらいまで土を入れたら、鉢の底から、水が溢れるまでたくさん水をあげます。

5.日当たりのよいところにおいておきます。

基本のお手入れ

基本的なハイビスカスのお手入れとして、水やりと肥料に加えて、病害虫対策をおこないます。水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。

5月から10月の開花時期はとくに、よく根から水を吸うので土が乾かないように注意します。花が咲いていない冬の11月から3月の時期は、控えめに水やりをしましょう。

肥料は、4月から10月かけては固形肥料を規定の量より少し多くあげましょう。この時期は、ハイビスカスが成長する時期になるので、栄養分が必要になるためです。しかし、夏場などの気温が高くなる時期は、生長する速度が落ち着くため、薄めた液体肥料を与えてください。

病気に関しては、ほとんど心配のないハイビスカスですが、害虫は発生するおそれがあります。害虫の中には、アブラムシやハマキムシ、カイガラムシなどがつきやすく、見つけたらすぐに薬剤を使って駆除しましょう。

育ってきたら植え替えよう

ハイビスカスが育ってきたら、1~2年に1回植え替えが必要です。ハイビスカスは成長が早い植物なので、根が成長して鉢の中で根詰まりを起こしてしまうためです。また、ハイビスカスを植え替えるときは、5月から10月の間にもとの大きさの鉢よりも、ふたまわりほど大きな鉢を用意しておこないましょう。

花が咲き終わっても終わりじゃない!

花が咲き終わった後は、花を摘んでおきましょう。これは、冬を越すための準備になります。ハイビスカスは温かい場所を好む性質があるため、室内の暖かい場所に移動させましょう。

庭にハイビスカスが植えてある場合は風が当たらないように、不織布などで覆ったり、鉢に移し替えたりして、室内に移動させて寒さから守りましょう。

鉢に移し替えるときは、あまり大きなものだと、管理が大変なので小さく剪定してから鉢に移し替えます。移し替える作業を大変に感じる方は、剪定業者にお願いするのもおすすめです。剪定業者であれば、植え替え作業に慣れているのでスムーズにおこなうことができるでしょう。

弊社では、剪定業者をご紹介しております。お困り際は、ぜひご相談ください。

ハイビスカスをもっと増やしたいときは?

ハイビスカスを増やし方は、ハイビスカスの種類によって異なっています。以下に、ハイビスカスを増やすときの方法や注意点をご紹介していきます。

挿し木・接ぎ木で増やそう

挿し木・接ぎ木で増やそう

挿し木とは、今ある苗の茎の1部分を切り取って、切り取った茎を土に挿してその茎から根を生やして増やすという方法です。また、接ぎ木とは、意図的に作った2つ以上の枝の切断面をつなぎあわせて増やすという方法です。

品種によって適した方法は変わる!

ハイビスカスの中でもオールド系やコーラル系と呼ばれる品種は、挿し木で増やす方法が適しています。時期としては、4月~6月ごろにおこなうのがよいでしょう。また、ハワイアン系は接ぎ木で増やす方法が適しています。品種によって増やし方に違いがあるのは、性質に違いがあるためです。

オールド系とコーラル系は温度変化にも比較的強く生育も早いので挿し木で増やすことが可能です。一方でハワイアン系は、温度変化にも弱く生育も遅い品種のため、接ぎ木をしたほうがうまく増やすことができます。挿し木と接ぎ木の方法については、以下のとおりです。

【挿し木の手順】

1.無菌で無肥料の土を用意し、水で湿らせて鉢に入れます。

2.元気な枝を10センチほどに切って、下にある葉は取り、上の葉も大きいものは半分に切ります。

3.水の入った瓶などに茎を入れて2時間程度水を吸わせます。

4.手順1で用意した土にハイビスカスの茎を2~3センチほど差し込みます。

5.真っ暗な場所ではなく、半日陰におきます。また、茎を差し込んでから10日ほどは、常に土が湿った状態となるように水やりをおこないましょう。

6.茎を差し込んでから10日を過ぎたら、土が乾いてから水をあげるようにします。大きく生長してきたら、鉢へと植え替えて挿し木は完了です。

【接ぎ木の手順】

1.枝を10センチほどの長さで切り、上についている小さい葉はそのままにして大きな葉はすべてとってしまいます。

2.切り口部分を30度のVの形になるようにナイフで切ります。

3.台木に取りかかります。台木とは、接ぎ木をされる根のあるほうの木のことです。台木の土の上から20センチくらいのところで枝を切ります。横に伸びた枝や葉やいらない芽は切り落とします。

4.手順2で作った枝を、手順3の台木に差し込むための切り口を作っていきます。台木の枝の半分ほどの高さのところに斜め上から幹の3分の1から半分ほどの深さで切り込みを入れます。

5.手順4でできた切り込みに手順2で作った枝をぴったりと差し込み、接続部分すべてを接ぎ木テープを使ってしっかりと固定します。また、接ぎ木テープを巻いた部分や台木の先端に癒合材を塗ります。癒合材とは、傷口などを雨風や雑菌から守ったりするための薬剤のことです。

6.ハイビスカスを鉢に戻したら作業完了となります。

増やすときに注意すべきこと

挿し木や接ぎ木で増やすときの注意点は、鋭利なナイフできれいにカットし、切り口から雑菌などが入らないようにすることです。枝に雑菌が入ることによって成長を妨げたり、うまく成長できなかったりすることがあるためです。また、水をあげすぎて根を腐らせないことやむやみに触らないことが大切です。

ここまで、ハイビスカスを増やす方法をご紹介してきましたが、ハイビスカスの品種によっても、増やす方法は違いがあることがわかっていただけたと思います。挿し木や接ぎ木の方法を間違ってしまうと、枯らしてしまうおそれもあるでしょう。

「ハイビスカスをもっと増やしたいけれど、自分でおこなうのは少し不安」だと思う方は、剪定業者に依頼するのも一つの手です。剪定業者にお願いすれば、ハイビスカスのことも熟知しているので思い通りにハイビスカスを増やすこともできるでしょう。

弊社では、剪定業者をご紹介することができます。弊社に加盟している剪定業者が全国にあるので、日本全国からご相談にのることができます。ぜひ、お気軽にご相談ください。

ユッカ剪定のキホンまとめ|正しい剪定とお手入れで健康的に育てよう

ユッカ剪定のキホンまとめ|正しい剪定とお手入れで健康的に育てよう

ユッカは「青年の木」とも呼ばれており、細く先が尖った葉が特徴的です。多くの家庭では観葉植物として親しまれています。特徴的な樹形をしているユッカは、剪定の目的によって適切な時期が異なってくるのです。

そこで本コラムでは、ユッカの目的別の剪定時期や手順、健康的に育てるポイント、ユッカの増やし方などをご紹介していきます。ユッカを育てようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ユッカの剪定【目的別】時期・手順を解説

ここでは、目的に応じたユッカの剪定方法についてご紹介していきます。基本的に植物の剪定は、目的によって剪定をする時期が変わってきます。正しい時期に適した剪定をおこなうことで、生長を促すことができるのです。ユッカを育てている方はぜひ参考にしてみてください。

【目的1】葉・枝を整える

【目的1】葉・枝を整える

ユッカを剪定する目的のひとつに葉や枝を整えることがあります。葉や枝を整えることで、樹木の風通しがよくなり、すくすくと生長をすることができます。葉や枝を整える程度であれば、冬場を避けた4~10月のどの時期でもかまいません。

【目的2】幹・太い枝を切る

ユッカの幹や太い枝を切る場合は、5~6月の初夏の時期におこなうのが望ましいでしょう。この時期に幹や太い枝を剪定することで、生長が盛んになる夏の時期に樹勢が強くなり、すくすくと育ってくれます。

ユッカ剪定のキホン手順

ユッカを剪定する際の基本的な剪定手順は以下のとおりになります。ひとつずつ確認していきましょう。

  1. 葉の先が茶色くなっていたり、焼けていたりして傷んでいる場合は、傷んでいる部分をカットする
  2. 葉の隙間から向こう側が見えないくらい葉が密集している場合は、葉の根元からカットする
  3. 枝がひょろひょろと間伸びしている場合は、枝の根元からカットする
  4. 幹が伸びすぎているときや背丈を低くしたいときは、整えたい箇所からカットする
  5. 幹や枝を切った後は、切り口から病害虫などの侵入を防ぐために癒合材を塗る
  6. ユッカを剪定し終えたら、日当たり良好で風通しがよい場所に移動させる

このようにユッカは、樹形に合わせて葉や枝を剪定するとよいです。とくにユッカを剪定し終えた後は、切り口にケアをおこなうことが重要です。切り口に施すケアについては、このあと詳しく解説していきます。

剪定した後はケアを忘れずに!

ユッカを剪定した後は、切り口に癒合材を塗るのを忘れないようにしましょう。癒合材を塗ることで、切り口から養分が流れていくことや雑菌が侵入するのを防ぐことができます。

しかし、剪定に慣れていない方は、剪定後のケアまで作業が回らないこともあるでしょう。そんなときはプロに依頼してみると安心できます。弊社は全国のさまざまな業者と連携しているため、お客様に合った業者をご紹介することができます。ユッカの剪定でお困りの際は、まずは一度お気軽にお電話をしてみてください。

ユッカを健康的に育てるには?

これまでユッカの剪定方法についてみてきました。ここからは、剪定以外に必要な日ごろの手入れに焦点を当ててご紹介していきます。

【1】日光に当てる

【1】日光に当てる

ユッカは日当たりのよい場所を好む性質があります。そのため、できるだけ屋外で育てることが望ましいでしょう。もし観葉植物として屋内で育てる場合は、太陽の光が差し込む窓辺に置いておくとよいです。

【2】水の与えすぎに注意

基本的に4~10月の間は、葉の表面が乾燥しないように、たくさん水を与えましょう。しかし、ユッカは非常に乾燥に強いという性質があります。そのため、水を与えすぎると根が腐敗してしまうことがあるので注意しましょう。

【3】肥料は適度に

ユッカに与える肥料は、5~9月ごろまで、1ヶ月に1回程度のペースでおこなうとよいです。肥料は、緩行性の種類で固形のものがおすすめです。しかし、肥料を与える頻度が多すぎると、生長しすぎてしまい、不格好になることがあるので注意しましょう。

【4】数年に1度植え替えしよう

ユッカは育ててから3~4年が経ったら、植え替えをおこなうとよいでしょう。植え替えをおこなう時期は、ユッカにとって生長期である5~9月ごろが適しています。

【5】病害虫対策も大切

ユッカをきれいに育てたいと思っている方は、害虫や病気を事前に予防しておくとよいです。病気や害虫を長い間放置してしまうと、葉が落ちて枯れてしまうことがあるので、見つけたらすぐに除去するとよいでしょう。

このように剪定以外にも、健康的なユッカを育てるためには日ごろの手入れが欠かせません。もしユッカの育て方に不安を覚えたりする場合は、業者に相談してアドバイスをもらうとよいでしょう。弊社は全国のさまざまな業者と連携して、お客様に合った業者をご紹介しています。まずは一度お電話をしてみてください。

ユッカの増やし方|挿し木をやってみよう

ここではユッカの増やし方についてみていきます。ユッカを増やす方法として挿し木と呼ばれるものがあります。挿し木とは、切り取った枝を土に挿すことで、数を増やすことができる方法のことです。興味がある方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

必要なもの

挿し木をおこなうときには、挿し穂(挿し木用の枝・茎)のほかに以下のようなものが必要となります。ひとつずつ確認していきましょう。

・剪定バサミ
剪定バサミは生長したユッカの枝を切り落とすのに使います。また剪定バサミでは切ることがむずかしい大きな枝や幹などはノコギリを使用して切るとよいでしょう。

・殺菌剤
殺菌剤は剪定バサミを殺菌するために使用します。とくに親株から挿し穂を切り落とすときは必ず剪定バサミを殺菌するようにしましょう。

・発根促進剤
発根促進剤とは、土壌や挿し穂の切り口にまぶしてつけることで、勢いよく根を張ることができ、生長を促してくれます。そのため、発根促進剤はひとつは用意しておくとよいでしょう。

・鉢
増やしたいユッカの数だけ鉢を準備するとよいです。

・用土
挿し木に使用する用土は、挿し木専用土やバーミキュライト、赤玉土の小粒の用土などを使用するとよいでしょう。

どの部分を切る?

ユッカは基本的に、剪定で切り取った枝や幹のどこの部分でも挿し木に使用することができます。また、基本的に挿し木をする時期は5~8月ごろが望ましいといわれています。この時期は暖かいため、多くの植物にとって生長期となります。ユッカにとっても比較的負担が少ないので、挿し木におすすめの時期です。

挿し木の手順

ユッカの挿し木をする手順は以下のとおりになります。

  1. 挿し穂を切り落とす
  2. 挿し穂についている葉を剪定バサミなどで切る取る
  3. 葉を切り取ったら、赤玉土やバーミキュライトなどの用土を用意する
  4. 用土に切り取った挿し穂を挿す(通常は2か月ほどで発根)

挿し木をした後のお手入れ

挿し木をした後は、土が乾かないようにこまめに水やりをおこないましょう。土が乾いていると、ユッカが十分に根を張らなくなるからです。1~2か月ほど経つと、ユッカが発根するので、そのまま栄養剤を与えるか大きな鉢を用意して植え替えをおこなうとよいでしょう。また育てる場所も、窓辺などできるだけ日当たりのよいところに移動させましょう。

このように挿し木でユッカを増やすことができるため、興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか。もし挿し木を考えているなら、剪定で切る場所が重要になってきます。そのため、ユッカの剪定とともに業者に相談してみるとよいでしょう。まずは一度お電話をお待ちしております。

ムラサキシキブの剪定は冬に!基本のお手入れ方法もチェックしよう

ムラサキシキブの剪定は冬に!基本のお手入れ方法もチェックしよう

ムラサキシキブは紫色の果実を実らせるのが特徴的で、自宅の庭木や屋内の観葉植物として育てることで、生活に彩りを添えることができます。きれいにムラサキシキブを育てるためには、適切な剪定をおこなうことが必要です。正しい時期にムラサキシキブの剪定をおこなうことで、風通しがよくなり、すくすくと成長させることができるでしょう。

本コラムでは、ムラサキシキブの特徴の紹介や適切な剪定方法、剪定以外の日ごろのお手入れなどについてご説明していきます。ムラサキシキブを育てている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ムラサキシキブってどんな植物?

ムラサキシキブは、秋の時期に光沢のあるきれいな紫色の果実をつける植物で、観賞用の植物として親しまれています。ここでは、ムラサキシキブはどんな植物なのかについてご説明していきます。

ムラサキシキブの特徴

ムラサキシキブの剪定は冬に!基本のお手入れ方法もチェックしよう

ムラサキシキブは、シソ科ムラサキシキブ属に分類される落葉性の樹木で、日本全国に分布しています。成長すると樹高は2~3mほどの高さになり、花期である6~7月になると花径3~5mm程度の薄紫色の花を咲かせるのが特徴的です。

そして、9~11月ごろの秋の季節になるとムラサキシキブの実が熟して、光沢のあるきれいな紫色の果実が見られるようになります。果実の大きさは3~4cmほどで、葉の付け根付近にまとまって付きます。ムラサキシキブはお手入れがそれほどむずかしくなく、ガーデニング初心者の方でも育てやすいことから、庭木として多くの人に親しまれているのです。

コムラサキシキブとの違いは?

ムラサキシキブに似た種類にコムラサキシキブがあります。どちらも見分けが付かないほどよく似ていますが種類が異なります。ムラサキシキブは自生種と呼ばれ、ある特定の地域に古くから自生している種のことをいいます。一方、コムラサキシキブは園芸品種と呼ばれ、自宅の庭や公園、庭園などで栽培されている種のことをいうのです。

ムラサキシキブとコムラサキシキブを見分けるには、以下のような点に着目すると判断できるでしょう。ひとつずつ確認していきましょう。

・実のつき方
ムラサキシキブは実のつき方がまばらですが、コムラサキシキブは実が小さく1ヶ所にまとまってついているのが特徴です。

・枝垂れ
ムラサキシキブは、枝は上や横方向に直立して伸びているのに対して、コムラサキシキブは下方向に垂れているのが見られます。

・葉と花がついている位置
ムラサキシキブは1ヶ所の根元から葉や花が出ています。一方、コムラサキシキブは根元から少し離れた場所から葉や花が生えているのが見られます。

ムラサキシキブの剪定はいつ、どのように?

これまでムラサキシキブの特徴や、コムラサキシキブとの違いについて見てきました。それでは、ムラサキシキブを育てる際にする剪定はいつ、どのようにしておこなうとよいのでしょうか。ムラサキシキブを育てている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

剪定は冬におこなうのがベスト!

ムラサキシキブの剪定は冬に!基本のお手入れ方法もチェックしよう

ムラサキシキブの剪定は、基本的に12~2月ごろの冬の時期におこなうのが望ましいです。冬の時期に剪定をおこなうことで、春以降に新芽が芽吹きやすくなり、花が咲きやすく、果実もきちんと熟してくれます。

どんな枝を切ればいい?

冬の時期に剪定する枝は、枯れてしまった枝や長く成長した枝を中心に切っていくとよいです。短い枝はそのままにしておきましょう。また枝が密集している箇所は、少し隙間ができるように剪定するとよいでしょう。

剪定方法を確認しよう

ムラサキシキブは芽吹く力が強いといった特徴があるため、時期を間違えなければ、どのように剪定しても大丈夫です。しかし、剪定に強いからといってむやみに短く切り詰めてしまうと、春以降の花や果実がつかなくおそれもあるため注意しましょう。そのため、ムラサキシキブに施す剪定は間引き剪定と枝透かし剪定をおこなうとよいでしょう。

・間引き剪定
間引き剪定は、枝が込み入って生えている部分の枝を切り落として、枝の数を減らすことをいいます。枝の数を減らして、枝同士に隙間を作ることで、風通しがよくなり成長が促されます。具体的には、切ってもよい不要な枝を見極めて、枝が分岐しているところから切っていくとよいでしょう。

・枝透かし剪定
枝透かし剪定は、太い枝や長すぎる枝、不要な枝などを中心に切っていき、樹形を調整する剪定のことをいいます。樹形を整えて樹木のボリュームを均一にすることで、水や栄養分が樹木全体に行き渡り、すくすくと成長させることができます。

具体的には、勢いよく真上に伸びている徒長枝や、ほかの枝と交差している交差枝、枝同士が絡み合っている絡み枝などを中心に剪定していくとよいでしょう。枝を切るときは根元から切り落とすとよいです。枝の途中から切ってしまうと、そこからさらに枝分かれして生えてきてしまい、結果的に枝が密集してしまうことがあります。

剪定以外のお手入れ方法も確認しておこう!

ここまでムラサキシキブの剪定について見てきました。ムラサキシキブを育てる際には、剪定以外にも日ごろのお手入れが重要になってきます。ここからは、ムラサキシキブの基本的なお手入れについてご紹介していきます。

【基本のお手入れ】

ムラサキシキブの剪定は冬に!基本のお手入れ方法もチェックしよう

ムラサキシキブを育てる際の基本となるお手入れは以下の通りになります。ひとつずつ確認していきましょう。

・管理場所
ムラサキシキブは暑さや寒さに強い性質を持っているため、日当たりのよい場所、もしくは午前中だけ日光が当たる半日陰の場所に置いておくとよいです。しかし、暑さには強いものの、乾燥には弱いため、真夏日など厳しい気温にさらされる場合は、半日陰の場所に置いておくなどして管理するとよいでしょう。

・水やり
ムラサキシキブの生育期である春から秋にかけては、土の表面を乾燥させないようにたくさん水を与えましょう。とくに夏場は表面が乾燥しやすいため、できるだけ毎日水やりをおこなうようにするとよいです。

・施肥
施肥はそれほど多く与える必要はありません。庭木の場合は2月ごろに寒肥として、鉢植えの場合は3~5月の時期に、効果が出るまでに時間がかかる遅効性の有機肥料を与えるとよいでしょう。むやみに肥料を与えてしまうと、花や果実がつかなくなることがあるため注意が必要です。

・病害虫対策
ムラサキシキブは病害虫の被害が少ない植物です。しかし、梅雨の時期にはうどんこ病やカイガラムシなどが発生することがあります。うどんこ病は発症するとうどん粉のような白い斑点が葉に現れます。

一方、カイガラムシは体長1~3mm程度で植物の養分を吸収してしまう害虫です。放置してしまうと最悪、ムラサキシキブが枯れてしまうことがあります。

病害虫を発生させないためにも、日ごろから適切なお手入れをおこなうことを心がけましょう。とくに正しい剪定をおこなうことで、植物の日当たりや風通しがよくなり、病害虫予防になります。

【植え替え】

ムラサキシキブは非常に根を張る力が強いため、できれば毎年植え替えをおこなった方がよいです。なぜならムラサキシキブは成長が早い特徴があり、長い間放っておくと鉢の中で根が伸びすぎてしまうからです。根が伸びすぎてしまうと水や栄養を摂取できなくなり、うまく花や果実がつかなくなることがあるのです。

【増やし方】

ムラサキシキブは挿し木や種まきをすることで数を増やすことができます。具体的な方法は以下の通りです。

・挿し木
挿し木とは、剪定した枝を鉢に挿すことで数を増やす方法のことをいいます。前年に伸びた枝を使う場合は、3~4月ごろの春の時期が適しています。また新しく伸びた枝を利用する場合は、6~7月ごろの梅雨の時期におこなうとよいでしょう。

・種まき
ムラサキシキブは種まきでも増やすことが可能です。実が熟す9~11月ごろに、実を取ってすぐにまきましょう。具体的には、実を潰して水で洗い、鉢やポットなどにまきます。翌年の春になれば発芽するので、発芽して2ヶ月くらい経った後は小鉢に植え替えるとよいでしょう。

うまく花や実がつかない、そんなときは?

ムラサキシキブを育てているけれど、うまく花や実がつかない場合は、剪定をはじめとする日ごろのお手入れが十分におこなわれていないことが原因でしょう。とくに剪定は、適切な時期におこなわないと、ちゃんと花や果実がついてくれないことがあります。

もしムラサキシキブがうまく育たないとお悩みの方は、まずは業者に相談してみることをおすすめします。弊社は全国のさまざまな業者と連携して、お客様に合った業者をご紹介しています。24時間365日いつでも電話対応をおこなっておりますので、まずはお気軽に一度お電話をしてみてください。

まとめ

ムラサキシキブは9~11月になると、光沢のあるきれいな紫色の果実をつけるのが特徴で、観賞用の植物として多くの人に親しまれています。美しい果実を実らせるためには、剪定をはじめとする適切な日々のお手入れをおこなうことが欠かせません。

ムラサキシキブの剪定は基本的に冬の時期におこなうのが望ましいです。剪定をする際は、枯れた枝や不要な枝を切り取る程度でかまいません。ムラサキシキブは剪定に強い性質を持っていますが、むやみに剪定をし過ぎてしまうと、きれいに花や果実がつかなくなってしまうため注意が必要です。

剪定以外にも、適切な管理場所や水やり、施肥をおこなうことできれいに花や果実をつかせることができます。ムラサキシキブがうまく育たない場合は、正しいお手入れができていないことが多いです。そのときは、まずは業者に相談してみることをおすすめします。弊社は24時間365日いつでも電話対応をおこなっているので、お悩みの方はご連絡をしてみてください。

【刈り込みと剪定】2つの違いは?刈り込みの基本をマスターしよう!

【刈り込みと剪定】2つの違いは?刈り込みの基本をマスターしよう!

刈り込みも剪定も植物の枝や茎を切ることから、混同されることが多いです。しかし、刈り込みと剪定は、目的も方法も違います。剪定と刈り込みの違いをしっかり理解しておけば、お庭手入れで失敗するリスクを減らすことができます。

剪定と刈り込みを使い分けてより美しい外観になるよう、まずは作業に挑戦してみましょう。もし、難しければ業者依頼してみるのがオススメです。本コラムでは、剪定と刈り込みの違いや刈り込みの方法について詳しく解説していきます。

刈り込みと剪定は何が違うの?

刈り込みはさまざまな剪定方法の中の一つです。ここでは、より詳しく刈り込みとほかの剪定との違いをみていきます。刈り込みと剪定を使いわけて美しい外観の庭木を目指していきましょう。

時期

時期

刈り込みや剪定は植物の特性にあわせておこなう必要があります。そのため、すべてに共通して「必ずこの時期に剪定をおこなう」というのはありません。ですが、刈り込みや剪定に適している時期のだいたいの目安はあります。

刈り込みは5月~6月ごろが適しています。だいたいの植物は成長期に入り、枝が伸びてくるため、枝の乱れが出てきやすいです。そのため、5月~6月に形を整える刈り込みをおこなうとよいでしょう。刈り込みの具体的な方法については後述します。

剪定は1月~3月、5月~7月、9月~12月ごろが適しています。冬の時期におこなう剪定は、不要な枝を枝元から切り落として樹形の骨格を作る剪定です。春から夏にかけては、春に開花して咲き終わった花を剪定したり、繁殖した枝を剪定して整えたりします。秋の時期は、夏に伸びた枝を透かしたり、乱れを整えます。

道具

刈り込みと剪定作業では使う道具が違います。刈り込みで使われる道具と剪定で使われる道具をそれぞれまとめました。

【刈り込み】

  • 刈り込みばさみ
  • バリカン
  • ゴミ袋
  • 軍手
  • 脚立やはしご

【剪定】

  • 剪定ばさみ
  • 剪定ノコギリ
  • ゴミ袋
  • 軍手
  • 脚立やノコギリ

刈り込みをおこなうなら、刈り込みばさみという柄が長く、ハサミが大きい道具を使います。刈り込みは、枝や葉をまとめて切っていくためです。また、バリカンで形を整えていきます。剪定に使う剪定ばさみは、1本ずつ不要な枝を切るために作られています。

目的

刈り込みは枝や葉をバサバサと切っていく作業です。剪定は枯れ枝や不要な枝を切る作業です。それぞれ以下のような目的があります。

【刈り込み】

  • 高さや幅などの外形を整える
  • 丸や三角、四角などの形にそろえる
  • 見栄えをキレイにする

【剪定】

  • 庭に合わせて植物が生長できるようにコントロールできる
  • 病害虫予防ができる
  • 生長を促進することができる

樹木の種類によって刈り込みに向き・不向きがあります。だいたいの生垣は刈り込むことができます。そのほかにはコニファーやカイヅカイブキに向いています。刈り込みだけでは、葉や枝が密集しすぎてしまうため定期的に剪定もおこなう必要があります。

刈り込み剪定のキホン

ここまで、刈り込みと剪定の違いについてご紹介してきました。しかし、刈り込みは‘’刈り込み剪定‘’とも呼ばれる場合もあります。少しややこしいかもしれませんね。この記事では、刈り込みと刈り込み剪定は同じものとして扱っています。

それでは、刈り込み剪定のやり方についてご紹介していきます。刈り込み剪定のやり方をマスターして、美しい外観の庭木に仕上げていきましょう。

刈り込み剪定の基本手順

刈り込み剪定の基本手順

刈り込み剪定をおこなうときは、まず庭木のできあがりを想像することが大切です。できあがりのイメージにそって剪定をしていきます。枝の切り口が表面に突き出てくる場合は、少し深めに剪定をしましょう。形が整ったら完成です。

刈り込み剪定の注意点

刈り込み剪定をおこなうときには「深く刈り込まないように注意」してください。花を咲かせて楽しむ木で、深く刈り込んでしまうと、花が咲かない原因になります。刈り込みばさみを裏にして、持つと深く刈り込まないので、初心者にオススメです。

剪定はプロに依頼する選択肢もある

剪定の方法が悪いと、植物は簡単に弱ってしまいます。とくに剪定初心者の方は、自分で作業することに不安があるかもしれません。剪定は自分で作業するだけでなく、プロに依頼する選択肢もあります。ここからは、業者に剪定を依頼するメリットや依頼したときの費用相場についてご紹介していきます。

業者依頼のメリット

業者依頼のメリット

剪定作業を業者に依頼すると以下のようなメリットを得ることができます。

・完成度の高い仕上がり
専門的な知識や技術をもちあわせたプロが、植物にあった作業をおこないます。知識や技術がない素人だと、不適切な作業で終わらせてしまうことがあるでしょう。プロに任せれば適切な方法で剪定してくれます。

・作業スピードが早い
経験が豊富な業者は、作業スピードが早いです。そのため、素人が剪定作業をおこなうよりも効率的におこなえます。

・定期メンテナンスを依頼できる
植物の種類によっては年に何回も剪定をおこなう必要があるものがあります。年に何回も剪定をするとなると、時間が取れなくてタイミングを逃すことも。定期メンテンナンスを依頼すれば、適切な剪定時期を逃すことなく剪定作業をしてもらえます。

・高所での作業も安心
何十メートルもの高さのある木になると、足場が悪くなり大変危険です。ですが、作業になれている業者であれば、高い場所での作業も安全にスムーズよく剪定できます。

自分で剪定をおこなうと、お世話の楽しさを味わえたり、庭木の状態を把握したりすることができます。ですが、剪定の知識や技術がないまま作業をしてしまうと、植物を弱らせてしまうかもしれません。剪定業者は剪定の経験と知識、技術を持っていますので安心して任せることができます。

剪定の費用相場

剪定を業者に依頼するとかかる費用は「作業費+処分費」で計算されることが多いです。作業費とは剪定作業をするときにかかる費用のことになります。処分費は剪定をしたときに出た枝を処分する費用です。

作業費は植物の大きさにより1本あたり○○円~と決められている業者がほとんどになります。剪定の費用相場は以下のとおりです。

(1本あたり)

  • 低木(高さ0~3メートル未満):約1,000~5,000円
  • 中木(高さ3~5メートル未満):約4,500~8,000円
  • 高木(高さ5~7メートル未満):約9,000~20,000円
  • 7メートル以上の高さ:別途・個別見積り

処分費は発生したゴミの量で金額が変わります。おおよそ500~8,000円が相場になります。相場に幅がある理由は、ゴミ袋1つ分なら安く済み、トラックにゴミ袋が山盛りになると高くなるからです。

業者に任せれば、剪定道具をそろえたり、失敗したりする恐れがありません。また、作業量が多いなら、業者に任せた方が楽になります。業者に依頼しようか迷われているなら、まずは相談をしてみてはいかがでしょうか。

「とりあえず相談をしたい……!」という方は弊社へご連絡ください。弊社は無料でお客様の相談を承っております。また、ご要望にあったお庭のメンテナンスをおこなうプロをご紹介しております。

まとめ

刈り込みとは庭木や生垣の形を整えるためにおこないます。刈り込みばさみやバリカンを使って、5~6月ごろに作業するのが目安です。

対して剪定は不必要な枝や茎を切ることで、健康を守りつつ生長を促したり、樹形を整えたりします。剪定では、1本ずつ切る用の剪定ばさみを用いて剪定作業をおこないます。

植物によって適切な剪定時期は違いますので、それぞれで確認しておくといいですよ。剪定作業は健康な植物を育てるために欠かせない作業です。そのため、少しでも不安や悩みがあるなら、業者に相談することをオススメします。

剪定の意味|なぜ必要なの?目的から切るべき枝の見分け方まで解説!

剪定の意味|なぜ必要なの?目的から切るべき枝の見分け方まで解説!

植物を健康的に育てたいなら、剪定作業は欠かせません。剪定をおこなわないと、枝や葉が伸びっぱなしになり見栄えが悪くなります。見栄えが悪くなるだけでなく、さまざまなリスクがともなうことも。

植物を見栄えよく健康的に育てるためにも剪定をおこないましょう。剪定をしようといわれても、「剪定ってなに?」と疑問に思うかもしれません。そこで、本コラムでは剪定の意味や、剪定の方法など剪定にまつわる基礎知識についてご紹介していきます。

剪定の意味は?~植物を育てるのに欠かせない作業~

剪定は植物を育てるのに欠かせない作業といわれています。しかし、なぜ必要なのか、どういう目的でおこなうのか、どういう作業なのかキチンと理解されている方は少ないでしょう。剪定の意味について解説していきます。

剪定とは

剪定とは

剪定とは「植物の不要な部分を切り取る作業のこと」です。剪定作業は形を整えたり、生長を促進させたり、健康を保ったりするためにおこないます。

剪定をしないで放置をしておくと、枝や葉が伸び放題になります。伸び放題になると、見栄えが悪くなり、外観を損ねることになるでしょう。また、枝や葉が生い茂ると植物が蒸れやすくなり、病害虫が発生します。剪定をおこなうと、風通しや日当たりがよくなるため、病害虫予防にもなるのです。

さらに、不要な枝を残したままにすると、植物は栄養不足になります。栄養不足になると、生長に影響を及ぼします。生長を促すためにも、剪定は必要な作業なのです。

刈り込み・伐採との違い

剪定と混同されやすいお庭手入れの作業に「刈り込み」と「伐採」があります。剪定と刈り込み・伐採はまったく別の作業ですので注意しましょう。

刈り込みとは「伸びた枝や葉をバサバサ切って形を整えていく作業」のことです。生垣の形を整えるなど、人工的に樹形の外観を作る場合に作業します。

伐採とは、「立木を根本から切り倒すこと」です。枯死した、植え替えをしたいなどの理由で、木を除去したいときにおこないます。

剪定は、植物の健康や形を整え、生長をコントロールするために枝や葉を切る作業です。花つきや実つきを考えて枝を残したり、樹形を整えるために枝元から切り落としたりします。

剪定時期

剪定作業は気が向いたときにおこなうような作業ではありません。剪定作業には適切な時期が決められているのです。この適切な時期というのは、植物の種類によって変わります。

植物の特徴にあわせて剪定をおこなうことで、より生長力を高めることができるのです。適切なタイミングで剪定をおこなわないと、花つきや実つきが悪くなったり、弱ってしまったりします。そのため、育てている植物にあった時期に剪定をしましょう。

しかし、剪定の時期やタイミングは意外と難しいものです。はじめて剪定をするという方は、プロに任せるのもオススメです。剪定のプロに任せれば、植物にあった剪定時期・剪定方法で作業をしてくれます。

剪定をプロに任せたいなら、ぜひ弊社へご相談ください。植物のメンテナンスをおこなう剪定のプロをご紹介しております。

剪定の方法はひとつじゃない!わかりやすく解説します

剪定初心者で「どの枝を切ればいいかわからない」「どういう作業をすればいいかわからない」という方もご安心ください。ここでは、具体的な剪定の方法について解説していきます。基本の剪定のやり方をはじめ、多くの植物に対応できる剪定方法についてもご紹介していきます。

強剪定

強剪定

剪定作業はおおまかに「強剪定」と「弱剪定」の2種類にわけることができます。まずは、強剪定について解説していきます。

強剪定とは、枝元から短く切りつめたり、たくさんの枝を切り落としたりするような剪定のことです。強剪定と呼ばれる剪定方法には「切り戻し」「透かし」「切り返し」があります。この3種類の強剪定について以下にまとめました。

・切り戻し
枝を半分から1/3あたりで切り取り、葉が生い茂っている部分を一回り小さくする剪定です。切り返し剪定ともいいます。

・透かし
伸びすぎた枝や混みあっている枝を透かして、量を減らす剪定です。過剰に密集した枝の密度を適度に抑えることで、風通しや日当たりをよくします。

強剪定は枝を深く切る剪定になります。そのため、植物がダメージを受けにくい時期におこなうのがベストです。多くの場合、植物が休眠期に入る冬に強剪定をします。

ただし、植物によってダメージを受けにくい時期が異なります。寒さに弱い植物は、冬に強剪定をおこなうと枯れてしまうおそれがあるのです。強剪定をするときは、植物に適した時期を事前に確認しておきましょう。

また、枝元から剪定をすると、切り口が大きくなるため、雑菌が侵入しやすくなります。雑菌の侵入を抑えるために、切り口をコーティングする癒合剤を塗っておきましょう。

弱剪定

弱剪定とは、芽を残して枝先を切る剪定です。弱剪定には「摘心」「芽かき」「摘蕾・摘果」「花がら摘み」「古葉書き」があります。それぞれのやり方について詳しくみていきましょう。

・摘心
成長期に枝先を切って成長を促す作業です。切った部分から枝分れをして芽が増えていくため、花つきや実つきがよくなります。

・芽かき
葉のつけ根から生えてきた芽を摘み取ることです。風通しをよくしたり、栄養の分散を防いだりします。

・摘蕾・摘果
不要なつぼみや実を取ることです。成長の悪いものを摘み取っていきましょう。下向き、枝先にあるつぼみも摘み取ります。

・花がら摘み
咲き終わった花を摘み取ることです。花は咲き終わったあとも実がなることがあります。その実が栄養を吸収し続けるため、摘み取る必要があります。

・古葉かき
枯れた葉や虫食いの葉など、不要な葉を摘み取ってキレイにすることです。

弱剪定は、強剪定よりも植物へのダメージが少ないです。そのため、混みあった枝を整理しながら、成長を穏やかに促すことができます。

切るべき枝の見分け方

剪定作業において大切なのは、どの枝を切るのかです。切る枝を失敗してしまうと、花つきや実つきが悪くなることがあります。剪定をするときは以下の枝を剪定していきましょう。

  • 徒長枝(とちょうし):成長に勢いのある枝
  • 絡み枝:絡み合っている枝
  • 下がり枝:下向きに伸びている枝
  • 内向き枝:幹に向かって伸びている枝
  • 平行枝:平行に伸びる枝
  • ふところ枝:枝の内側から伸びる枝
  • 枯れ枝:枯れている枝

これらの枝は植物にとって不要な枝です。樹木の種類が違っても、見分け方は変わりません。全体のバランスをみつつ、枝元から切り取りましょう。

剪定のコツ

剪定作業は晴れた午前中におこなうのがコツです。雨の日や曇りの日など湿度が高いときはやめましょう。湿度が高いと、切り口から雑菌が侵入しやすくなります。雑菌が侵入してしまうと、病気にかかりやすくなってしまいます。

「自分で剪定をするのは不安……」という方は剪定のプロの手を借りてみてはいかがでしょうか。プロに任せれば、確実にキレイに仕上げてもらえます。

剪定のプロをお探しなら、弊社へご相談ください。弊社ではお庭周りに関するお手入れのお悩みを解決する剪定のプロをご紹介しております。話だけ聞きたいというだけでも、ご安心してご相談いただけます。

剪定は自力でやってみる?業者に任せる?

剪定作業を自力でやるか、業者に任せるかで悩まれている方もいるでしょう。大きい木になればなるほど、必要な道具が増えたり、作業が難しくなったりします。小さい木であれば、自力で作業することもできるでしょう。ここからは、剪定に必要な道具やよくある失敗、業者に依頼したときの費用についてご紹介していきます。

剪定に必要な道具

剪定に必要な道具

剪定をおこなうには枝を切りおとせる道具が必要になります。とくに、以下の道具をそろえておくと楽に作業をすることができるでしょう。

  • 剪定ばさみ:直径2cmほどの枝を切れる
  • 植木ばさみ:直径1cmほどの枝を切れる
  • 高枝切りばさみ:脚立やはしごを使わなくても高い枝を切れる
  • 剪定ノコギリ:剪定ばさみでは切れない太い枝を切れる
  • 脚立・はしご:高い場所の枝を切るのに必要
  • 軍手:手を保護するために必要

剪定道具は清潔に保ちましょう。不衛生な道具で剪定をしてしまうと、切り口から雑菌が侵入しやすくなります。剪定で健康を保つつもりが、健康を脅かすことにならないようにしましょう。

剪定でよくある失敗

剪定作業で失敗しないために、剪定作業でよくある失敗についてみていきましょう。

・切り落としてはいけない枝を切る
剪定作業は不要になった枝を切るのが基本です。剪定に知識がないと健康な枝をバサバサ剪定してしまうことも。健康な枝を切り落としてしまうと、花つきや実つきが悪くなったり、木が弱ってしまったりします。

・剪定後のケア不足
剪定をした後は切り口から雑菌が入らないように、癒合剤でコーティングする必要があります。雑菌が入ってしまうと、病気にかかりやすくなるのです。病気にかかってしまうと、枯死してしまうことがあります。

・高所での作業
はしごや脚立を使った高所の作業を、慣れてない素人がおこなうと、転落してケガすることがあります。不慣れな作業は業者に任せた方が無難です。

・作業量が多い
剪定する木が多いと、そのぶん作業量が増えます。剪定に慣れてないと非常に剪定時間がかかります。作業量が多いと、先送りにして剪定のお手入れをやめてしまうこともあります。

もし、木を弱らせてしまいそうで怖い、ケガをしないか心配、剪定が面倒なら業者へ任せましょう。業者に任せれば、剪定で失敗することもなく、ケガする心配もありません。

剪定の費用相場

剪定作業を剪定のプロに任せるとどれぐらいの費用がかかるのかみていきましょう。以下の費用相場は1本あたりでの金額です。

  • 低木(高さ0~3メートル未満):1,000~5,000円前後
  • 中木(高さ3~5メートル未満):4,500~8,000円前後
  • 高木(高さ5~7メートル未満):9,000~20,000円前後
  • 7メートル以上の高さ:別途・個別見積り

樹高で料金設定をしている業者が多いです。剪定する作業費に加え、枝の処分費などを加えた金額が業者を依頼したときの費用としてかかってきます。

よりよい業者に依頼したいなら、相見積りをとるようにしましょう。相見積りをとることで、費用や作業内容の比較をすることができます。

もし、業者選びに迷ったら弊社へご相談ください。弊社では、お客様のご要望にあった剪定のプロをご紹介しております。また、相見積りも歓迎しておりますので、お気軽にご連絡ください。

コブシの剪定|毎年花を咲かせるために必要?育て方・手入れ・病害虫

コブシの剪定|毎年花を咲かせるために必要?育て方・手入れ・病害虫

コブシは春になると芳香を放つ花を咲かせます。そんなコブシは成長力があるためぐんぐん伸びていきます。

コブシは剪定をしなくても樹形が自然に整うため、放置している方もいるでしょう。しかし、コブシは10メートルまで伸びることがあるため、そのまま放置していると大きくなりすぎて手に負えなくなるかもしれません。

そうなる前に、剪定をして樹形を整えてあげましょう。ここではコブシの剪定についてご紹介していきます。また、コブシの花が咲かず困っているときの解決方法もまとめましたので、参考にしてみてください。

コブシの剪定|タイミングから方法まで解説

剪定作業は植物を育てるうえで欠かせない作業の一つです。剪定をしなくても自然に樹形が整いやすいコブシの木も剪定作業は欠かせません。コブシの剪定が必要な理由や剪定の方法について詳しく解説していきます。

コブシの剪定はなぜ必要なの?

コブシの剪定|タイミングから方法まで解説

コブシは花付きをよくするために花芽を摘む作業が必要です。コブシは大きくなる木であるため、お手入れがしやすい大きさに保つための剪定が必要なのです。剪定をおこなわないと大きくなりすぎて、お手入れどころか伐採しなくてはならない状況になるかもしれません。

また、不要な枝を剪定することで、栄養の分散を防ぐことが可能です。花芽を摘む作業のためだけでなく、剪定をすること自体で花つきがよくなったり、質の高い花を咲かせたりすることができるのです。

さらに、風通しや日当たりがよくなるため病害虫予防にもなります。コブシを健康的に育てるためにも剪定は必要なお手入れです。

時期

コブシは11月~3月の間に剪定作業をおこないましょう。コブシの花をたくさん咲かせるには、花芽を切り落とさないよう、花芽が出てきて確認できるようになったあとに剪定をおこないましょう。

コブシの木は7月頃に翌年に咲く花芽が出てきますが、花芽が確認できる時期になっても、成長期である8月~10月の間は剪定を避けましょう。成長期に剪定をおこなうと、枯れてしまう原因になるためです。そのため、コブシの剪定は11月~3月の間におこなうのがよいのです。

方法

コブシの剪定方法について詳しく解説していきましょう。

コブシの剪定は花芽を残しながら作業をしていきます。枝先についている大きい膨らみが花芽です。花芽がついている枝を避け、不要な枝を間引くように剪定していきます。おもに、内向きに伸びている枝や真上に向かって伸びている枝、枯れ枝、混み合っている枝を中心に剪定をしていきましょう。

コブシの剪定をおこなうときには、枝元から切るような強い剪定をやりすぎないよう注意してください。枝元から切ってしまうと、切ったところから多くの枝が伸びてきてしまい、樹形が乱れてしまうのです。

コブシは最長10メートルまで成長します。もしすでに手に負えないほど大きくなっていたら、業者に依頼をしましょう。素人が高所で剪定作業すると、転落してしまうことがあります。弊社にご連絡いただければ、お客様の要望にあわせて剪定業者をご紹介いたします。

コブシの育て方~基本情報と知っておきべきこと~

コブシを育てるうえで大切なのは、剪定作業だけではありません。コブシが枯れてしまったり、花が咲かなかったりする事態を避けるには、日ごろの育て方が重要です。

丈夫で花つきがよいコブシに育てるため、基本の育て方を知っておきましょう。ここではコブシの育て方の基本や注意点などをご紹介していきます。

基本のお手入れ

コブシの育て方~基本情報と知っておきべきこと~

まずは、基本のお手入れから確認していきましょう。

・育てる環境

コブシの木は大きく成長します。そのため、十分にスペースの取れる場所で育てましょう。また、花をきちんと咲かせたいなら、日当たりのよい場所に植えます。

・水やり

植え付けて根づくまでは、土が乾いたら水を与えるようにしましょう。根づくと新芽が出てくるのでそれ以降は、降雨だけで十分に育ちます。

・用土

水もちがよい腐葉土でよく育ちます。痩せている土や乾燥する土には向いていません。不向きな土壌で育てると、十分に成長ができず、花つきも悪くなります。

・肥料

花がまだ咲かない若木のうちは5月や9月、1月に緩効性化成肥料や固形の油かすを株元に与えます。成木になると、コブシは根を張る範囲を広げます。養分を吸う力が強くなるため、肥料を与えなくても十分に育ちます。

基本のお手入れを怠ってしまうと、花つきが悪くなる原因になります。そのため、きちんとキレイな花を咲かせるためにも、日ごろのお手入れから気をつけましょう。

隔年開花

コブシの花は隔年開花の性質をもっています。隔年開花とは、2年に1回のペースで花が咲くことです。年内では開花するためのエネルギーが足りない場合、翌年にエネルギーを持ち越して開花するという仕組みです。

そのため、コブシの木がエネルギー不足だったり、弱っていたりすると、隔年開花の性質が出てしまい、花が咲かない年がでてしまうのです。

普段のお手入れに気をつかっていても、花つきが悪くなったり弱ったりすることがあります。そんなときは、開花に使うエネルギーが分散しないように秋から冬にかけて花芽を半分くらい摘み取りましょう。そうすることで、毎年花を咲かせるようになります。毎年花が咲くようにしましょう。

より多くの花を咲かせたいなら、業者に剪定を依頼するのがオススメです。剪定することで生長を抑え、開花に使うエネルギーを増やすことができます。剪定をはじめ、コブシの木のお手入れで少しでも不安や悩みがあれば、弊社へご相談ください。目的に合わせた剪定ができる、プロの剪定業者をご紹介させていただきます。

コブシの元気がない…原因は病害虫?

病害虫が関係していることもあります。ただ花が咲かないだけでなく「成長力が衰えた」「元気がない」と感じたら、病害虫を疑ってみましょう。ここでは気をつけたい病害虫について解説していきます。

かかりやすい病気

コブシの元気がない…原因は病害虫?

コブシの木がかかりやすい病気に「うどんこ病」があります。うどんこ病とは葉にうどん粉がついたように白い粉を吹く病気です。

うどん粉病になると、葉は光合成ができなくなるため、コブシが弱ったり、枯死したりします。うどん粉病は菌が原因のため、被害が広がらないようにうどん粉病になった葉を摘み取りましょう。さらに、殺菌剤を散布しておくと安心です。

発生しやすい害虫

コブシの木に発生しやすい害虫に「テッポウムシ」と「カイガラムシ」があります。テッポウムシはカマキリの幼虫のことです。テッポウムシは木の中に入り食害をします。食害をされると、養水分の経路を断たれ、枯れる原因になります。

コブシの株元におがくずのようなものが散らばっていたら、テッポウムシが潜んでいる可能性が高いです。おがくずが散らばっていたら、早めに殺虫剤で駆除をしましょう。

カイガラムシは5月~8月に発生します。枝や葉に寄生をし、養分を吸います。カイガラムシの排出物はすす病を媒介します。すす病とは、葉に黒いすすがついたようになる病気のことです。カイガラムシも見つけたら、早めに殺虫剤で駆除をしましょう。

花が咲かない原因が特定できない場合は、剪定やお手入れの失敗かもしれません。そのようなときは業者にみてもらいましょう。弊社にご連絡いただければ、無料で現地見積りサービスをおこなっている剪定業者をご紹介できます。不安があるなら、実際にコブシの木の状態をみてもらうことをオススメします。

柿の木の剪定時期は?分かりやすい剪定方法とおいしい柿がなるコツ

柿の木の剪定時期は?分かりやすい剪定方法とおいしい柿がなるコツ

秋になると甘くておいしい実を実らせる柿の木。自分の庭で育てている人もいるでしょう。柿の木を植えている限り、剪定をしなければいけません。しかし、剪定の時期や手順などのお悩みをお持ちの方も多いと思います。

今回は、柿の木の剪定についてまとめます。剪定時期、コツ、手順などの基礎的な情報はもちろんのこと、業者利用の際に知っておきたい情報もお伝えしていきます。柿の木を持っているかたも、これから柿の木の育成に興味があるかたも最後まで読んでいただけたら幸いです。

柿の木の剪定は12月~2月がベスト

柿の木の剪定は、年中いつでもよいわけではありません。柿の木剪定のベストの時期は、12月~2月といわれています。

柿の木は、1年で15センチほど伸びる成長の早い樹木ですが、秋に身をつけたあとは一旦葉を落として休暇期間に入ります。この時期なら葉がないので切る枝・切らない枝を見分けやすいです。また、成長を止め時期なので、剪定のせいで弱る心配も少ないです。

このような理由から、秋の収穫が終わり、葉っぱが枝から落ちたあとを狙って剪定することが大切なのです。

柿の剪定のコツ、ここだけは要注意!

柿の剪定のコツ、ここだけは要注意!

ここでは、柿の剪定をするときのコツをお伝えしていきます。柿の剪定のコツは3つあります。

・横に広がるように枝を剪定しましょう
柿は太陽の光を求めて上に向かって成長する習性があります。しかし、これをそのままにしておくと、幹まで太陽の光が届かず、実の付き方が悪くなってしまいます。そのため、枝が横に広がるように剪定で成長をコントロール必要があります。枝を切る際は、枝と枝の間隔が空くように根本から切るようにしましょう。

・花芽を切り落としすぎないようにしましょう
柿の木は枝の先端付近に花を咲かせ、実を実らせます。剪定の際に、花芽を切り落としすぎると、翌年花を咲かせなくなり、収穫量が少なくなってしまいます。そのため、冬の剪定の時期に枝先を切り込みすぎないようにしましょう。このことに注意すれば、翌年の収穫量を安定させる効果があります。

・全体のバランスを考えて剪定しましょう。
一箇所に柿が集中していたり、柿が実りすぎていたりすると、柿に行き届く栄養が分散されてしまいます。しかし、剪定で果実の位置を調節できれば、一つ一つの柿に行き渡る栄養が均等になるようにコントロールできます。

選定の際は、全体のバランスを整えましょう。全体のバランスを整えるには、大きな枝を切り落とします。理想の形は、主幹3本、亜主幹が6~9本だといわれています。

柿の木の剪定方法を解説します

ここでは、柿の木剪定の仕方をお伝えしていきます。

  1. 主幹と呼ばれる太い枝を3本選びます
  2. 選んだ主幹の中で1番上にある主幹より上にある三木を短く切ります
  3. 主枝の3本以外の枝を間引きます
  4. 残っている枝の中で、重なっているところ、真上に向かって生えているところ、下向きに生えている部分を切り落とします
  5. 不要な亜主幹を取り除きます
  6. 切り口に癒合剤を塗ることで、防虫対策をしましょう

柿の木が大きくなりすぎるのを防ぐ剪定方法

ネズミはこんなものまで食べてしまう! 

柿の木が大きくなりすぎて困っている方はいらっしゃいませんか?自分の庭で柿を栽培している方は、特に柿の木が大きくなりすぎると困りますよね。通常の剪定方法で整えていると、毎年約15センチずつ大きくなっていきます。数年、数十年と経てば、とても大きな柿の木になってしまいます。

柿の木が大きくなりすぎるのを防ぐには、切り返し剪定をすることが大切です。若い枝は、毎年同じようなところから出てきます。そのため、よく観察して、柿の芽が出やすいところまで切り返し剪定をしましょう。しかし、収穫量が落ちてしまうおそれがあるので、注意が必要です。

柿の木は徒長枝の剪定をしないと実がならない 

徒長枝を剪定しないと、実が実らない原因になります。葉がなくなって柿の木が休暇状態になる11月~3月になったら、徒長枝を切り落としましょう。

【徒長枝の剪定方法】
  1. 上方向に密集している徒長枝があるときは、根本から切り取ります
  2. 横方向に伸びている徒長枝は切り取らずに残しても大丈夫です
  3. 自分が伸ばしたい方向に伸びている徒長枝を残して、その他の徒長枝は根本から取り除きます

枝の根元から切らずに途中できると、逆に枝が増えていきますので、注意が必要です。徒長枝の剪定をおこなって、自分が望む樹形にしましょう。

柿の木の剪定、自分では難しいと感じたら…

自分の技量だけで柿の木の剪定するのはなかなか難しいもの。無理をしてすべて自分で解決しようとしなくても、業者に依頼する方法があります。

・柿に詳しい人や、プロの剪定業者に頼ってみよう

柿の剪定では、カットする位置、残す枝の選び方で木の健康や結実が全く変わってきてしまいます。「失敗して害虫が大量発生したり収穫できなかったりしたら……」と不安な方や、「大切な柿の木だけど、今年は忙しくて時間がない」「木が多い、背丈が高くなりすぎて大変になってきた……」という方は、一度剪定業者に相談してみることをおすすめします。

業者に依頼すれば、自分が育てている柿の木に適した剪定方法やお手入れのコツも教えてもらえるかもしれません。今後の柿の木剪定にも役立てることができます。

・よい剪定業者をおトクに見つけたい!

柿の剪定を依頼するときには、自分にぴったりの業者を見つけて、より安く依頼したいですよね。ここでは、そのために気をつけることをお伝えしていきます。

  • 比較サイトで相見積りする
  • 口コミを見る
  • 相場を知る
  • アフターフォローがあるか確認する
  • 追加費用がかからないかチェックする

など、業者に依頼する際は参考にしてみてください。

まとめ

今回は柿の剪定をする時期、剪定の手順、剪定のコツをお伝えしました。大きくて美味しい柿を実らせるには剪定は不可欠です。

今回ご紹介したような手順を踏めば、自分で柿の木を剪定することは可能です。しかし、剪定方法が違うと柿が実らなくなることもあり、なかなか難しいものです。忙しくなかなか手入れができないというかたもいらっしゃると思います。また、柿の木は高所にあるため、作業は困難を極めます。

自分での剪定が不安なときはプロにお任せしましょう。もし、依頼するときは、複数の業者に見積りを依頼して、相場を確認。追加費用などを確認してからにしましょう。

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

1年中緑を保ち、家のシンボルツリーや生垣、クリスマスツリーにもすることができるコニファーは庭木としてとても人気があります。その美しい姿を保つためには、日ごろの手入れが大切です。庭木の重要な手入れのひとつに剪定がありますが、コニファーは剪定する必要があるのでしょうか。

お庭のコニファーを手入れしたいのだけど、方法がよくわからないという方もいるでしょう。そこで、このコラムでは剪定の意味や方法、時期、コニファーの健康ときれいな樹形を維持するためのポイントなどについて解説します。基礎からわかりやすく解説していますので、庭木や剪定の初心者の方もぜひご覧ください。

コニファーできれいな景観を保つためには剪定が必要

コニファーとは、マツ科やヒノキ科などの針葉樹のことをいいます。つまり日本で昔からなじみのあるマツなども、広い意味ではコニファーの一種なのです。日本ではとくに円錐形に縦に長く伸びる針葉樹がコニファーと呼ばれることが多いようです。

常緑性で、冬でも葉が枯れたり落ちたりせずに緑のままなので、観賞用の植物として愛されています。庭木として用いられるコニファーではゴールドクレスト、エレガンテシマ、ブルーヘブンなどが有名です。そんなコニファーには、剪定の必要があるのでしょうか。

剪定の必要性

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

コニファーは種類によって、それほど剪定が必要ないものもあります。基本的には剪定をしなくても枯れてしまうようなことはあまりないでしょう。ただし、成長が早い品種は大きくなりすぎてしまったり、枝が伸びすぎて見栄えが悪くなったりすることがあります。

コニファーにはさまざまな種類がありますが、成長が早く、一般的に剪定をしたほうがよいとされる品種はブルーエンジェル、エレガンテシマ、グリーンコーン、レイランドヒノキなどがあります。せっかく観賞用としてコニファーを育てているのであれば、剪定をして美しい樹形を保てるようにしたほうがコニファーをより楽しめるでしょう。

剪定の効果

剪定は、植物の枝を切ることです。伸びすぎた枝を切ることできれいな形をつくり、観賞用の植物としての価値を保つことができるのです。また、成長の早いコニファーの大きさを調整することにもなります。

それだけでなく、剪定には植物の健康を維持する効果もあるのです。枝葉が密に茂ると木の内側には日光が届きにくくなり、風通しも悪くなって湿気がこもります。そうなると内側が栄養不足になって枯れこんでしまったり、害虫が発生する原因になったりします。剪定をして枝葉の数を適度に減らすことで、日当たりや風通しをよくすることができるのです。

剪定はコニファーの美しさや健康を保つためにとても重要な手入れですので、こまめにおこなうことをおすすめします。自分では難しいという場合には剪定をしてくれる業者もいますので、頼んでみるとよいでしょう。プロの手にかかれば、きれいなコニファーの樹形をつくってもらえるはずです。

剪定お助け隊では、全国にある加盟店の中からご要望に合った業者をご紹介いたします。コニファーを美しい樹形に整えたいなど、希望をお聞かせください。

コニファーの剪定に適したタイミング

剪定をするときにもっとも注意するべき点は、その時期です。体の一部を切り取られる剪定は植物にとって負担になります。そのため、植物に十分な体力がある時期におこなう必要があるのです。コニファーの剪定はいつのタイミングでおこなうのがよいのか、みていきましょう。

コニファーの剪定時期は春と秋ごろ

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

コニファーの剪定は、強い剪定は3月~4月ごろ、弱い剪定は6月、9月~10月ごろにおこないましょう。剪定には強剪定と弱剪定とがあります。強剪定は枝を根元から切るような負担の大きい剪定で、とくに時期に気をつけなければなりません。弱剪定は形を整える程度の剪定で、それほど負担にはならないのでこまめにおこなうことができます。

多くのコニファーは暑さに弱いので、真夏に剪定をおこなうと弱って枯れてしまうことがあります。また、コニファーは寒さには強いことが多いので、弱剪定なら冬にもできますが、春になって新芽が出てきたころに剪定をしたほうが、成長したときのバランスがよくなります。そのため、コニファーの剪定は真夏や真冬を避けたほうがよいのです。

剪定に適した時期は植物の種類や状態によって変わってきます。いつ剪定をすればいいのか自分では判断できないという場合には、剪定業者に相談してみましょう。あらゆる植物の特徴を理解している剪定業者なら、的確な剪定時期を知っているはずです。

剪定お助け隊では、お電話での無料相談を受け付けています。剪定についてのお悩み事があれば、いつでもご相談ください。

コニファーの剪定方法とイメージ通りに仕上げるコツ

せっかくコニファーを剪定するのであれば、きれいな仕上がりにしたいものです。ここで、剪定の基本的な方法と、上手に剪定をするためのコツをご紹介します。

基本の剪定方法

コニファーの剪定にはさまざまな効果が!健康と景観を保つ剪定のコツ

春におこなう強剪定は、不要な枝を根元から切り落としてしまう枝抜き剪定という方法でおこないます。混みあっている部分の枝を適度に減らすことで日当たりと風通しを確保し、木全体の骨格をすっきりさせることができるのです。

それ以外の時期におこなう弱剪定は、木の表面を刈りそろえて樹形を整える刈り込み剪定です。枝葉の先端を1cmほど切って樹形を整えていきます。生垣の刈り込みはバリカンなどの道具を使って一気に刈り込むことがありますが、この方法はコニファーにはあまり向いていません。その理由は、次の項目でご説明します。

剪定の注意点

コニファーにはデリケートな部分もあり、剪定の際にはいくつか注意点があります。剪定をして、かえってコニファーを弱らせたり見栄えを悪くしたりしないように、ポイントを押さえておきましょう。

■金属を使わない
コニファーは金属が触れると葉が茶色く変色する性質をもっています。そのため、一般的な金属製のはさみやバリカンなどの道具を使うと見栄えが悪くなってしまうのです。コニファーを剪定するときにはセラミック製など、金属以外のはさみを用意するか、手で摘み取るようにしましょう。

■刈り込みすぎない
コニファーの枝は葉っぱがないところまで切ってしまうと新芽をつけられなくなります。そのため、あまり強く刈り込みすぎると葉っぱが少なくなって見栄えが悪いだけでなく、十分な光合成ができなくなり、枯れてしまうことがあるのです。コニファーの剪定では横幅を無理に小さくしようとはせずに、葉を残して切るようにしましょう。

■主幹は極力切らない
主幹は木の中心にあるもっとも太い幹です。高さを調整するためにはこの主幹を切って上に伸びないようにする必要がありますが、あまり深く切りすぎると弱って枯れてしまうおそれがあります。背が高くなってから一気に切るのではなく、こまめに剪定をして高くならないように調整することが大切です。

■枝葉のカスを取り除く
コニファーは葉の密度が高いものが多いため、枝葉や木の内側に枯れた葉、剪定で出た枝葉のカスが落ちずに残っていることがあります。このカスを放置しておくと日当たりや風通しが悪くなり、病気になったり、害虫が発生したりする原因になることがあるのです。剪定をした後には木をゆするなどして、引っかかっているカスを落として取り除きましょう。

このように、コニファーの剪定には注意点やコツがあります。剪定を自分でおこなうのは慣れるまでは難しいことが多いです。しかし、慣れてしまえば自分の庭木を自分で手入れするのはとても楽しい作業になるでしょう。

もしも自分では失敗してしまいそうで不安だという場合には、業者に任せるのもひとつの方法です。どこの業者に頼めばいいかわからないという場合には、ぜひ剪定お助け隊を利用してみてください。1本だけの剪定で業者に頼むのは気が引けるという場合でも、心配はいりません。

剪定お助け隊には数多くの剪定業者が加盟しており、相談すればお近くの剪定業者を無料でご紹介することができます。もちろん事前に業者による無料の見積りを出してもらうことも可能ですので、ほかの業者と比較することもできます。24時間電話で受付をしていますので、一度気軽に相談してみてください。