マキを剪定してキレイな樹形を取り戻そう!剪定とお手入れ方法を解説

マキを剪定してキレイな樹形を取り戻そう!剪定とお手入れ方法を解説

和風の庭によく使われるマキは、マツの木のように美しい形にすることができます。しかし、きれいに剪定するのは難しいので、枝や葉が伸びてくると対処に困ることもあるでしょう。

そこで、この記事ではマキ剪定のやりかたや、自力では剪定が難しい場合に業者へ依頼する方法などを紹介していきます。記事のなかには、健康的なマキを育てるために日頃からできる手入れも載せています。マキの育成について知れば、さまざまな困りごとに対処できるようになるでしょう。

マキの剪定は自分でできる?基本的な剪定方法

マキの剪定は自力でもできますが、安全性や樹形の仕立てなども考慮すると難しい場合があります。ここでは、自力での剪定が難しいケースや基本的な剪定方法について紹介します。

自分で剪定するのが難しいケース

自分で剪定するのが難しいケース

マキは20mもの高さに育つことがある高木であり、庭植えでも5m以上に育つことがあるため、自力で剪定するのは危険です。5m以上の木を剪定するとなると、脚立やはしごを使用するのが基本になりますが、万が一足を踏み外すと、体を地面に打ち付けるなどして大けがにつながります。

また、マキの枝や葉がぼさぼさに伸びすぎているときも、自力では整えるのが難しいです。枝が少し飛び出しているぐらいなら自力でも剪定できるかもしれませんが、ぼさぼさのときは全体のバランスを考える必要があるからです。そんななか思い切って剪定してしまうと、切りすぎてかえって見た目が貧相になることもあります。

剪定に適した時期

マキ剪定に適している時期は、4~6月ごろの春と9~10月の秋です。夏場でも、気温が涼しいときは剪定できる場合があります。しかし、冬場だと寒さに弱いマキは体力的に剪定のダメージに耐えられないおそれがあるため、10月から翌年の3月ごろまでは剪定を控えましょう。

とくに、関東より北側のような寒い地域の場合は、気温が低くなるのが早いので冷え込む前に剪定をすませることが大事です。

基本的な剪定方法

剪定するのはおもに、枝葉の塊の内側に密集している枝や外に飛び出ている枝です。

内側に密集している枝があると、風とおしや日当たりが悪くなり、病害虫の繁殖が盛んになることや、木の生育が悪くなるといった問題が発生します。また、外側に大きく伸びた枝があると、見た目のバランスが悪くなることや、木の栄養が伸びた枝に集中してしまうなどが起こるのです。生育を阻害する枝を取り除いて、マキを育ちやすくしましょう。

密集している枝を剪定するときは、剪定ばさみを使って、枝どうしがぶつからなくなるように、枝別れしている根元から剪定します。外に飛び出している枝は、刈り込みばさみを使い、樹形の形に沿うように剪定しましょう。

ただし、目的とする樹形によってはマキの整えかたが異なってきます。樹形によって枝葉の塊の大きさや形が変わるので、その形に合った整えかたをする必要があるのです。マキの樹形の種類は次の項目で紹介しますので、参考にしてみてください。

さまざまなマキの樹形

マキの樹形は、盆栽でよく見る「散らし玉仕立て」や縦に円柱状に伸ばす「円柱仕立て」、家を囲うように生い茂る「生垣仕立て」など、さまざまな形にすることができます。それぞれで見た目の特徴も仕立て方も異なるので、慣れていない方では自力で剪定するのは難しいでしょう。

自力で剪定するのが難しい場合は、剪定業者に任せる方法があります。剪定業者であれば、依頼者の要望に沿った剪定をおこなってくれますし、マキの樹形も整えてくれるでしょう。もし、少しでも業者へ依頼することを検討しているかたは、全国に剪定業者の加盟店がある、弊社に相談してみてはいかがでしょうか。

マキの剪定を業者に依頼するメリット

マキ剪定を業者に依頼したときのメリットは、作業の手間がなくなるだけではありません。豊富な知識と経験から、マキの状況に応じた剪定で、一般の人よりもきれいに仕上げてくれるのです。ここでは、剪定業者にかかる費用や業者の選びかた、業者選びに便利な弊社についての紹介をしていきます。

剪定の費用はどれくらい?

剪定の費用はどれくらい?

剪定業者に依頼したとき、1本あたりにかかる剪定費用の相場は以下のようになります。

  • 高さ0~3m未満:約千円~5千円
  • 高さ3~5m未満:約5千円~9千円
  • 高さ5~7m未満:約9千円~2万円
  • 高さ7m以上:見積りから判断

庭木の剪定は木が高くなるほど作業が難しくなり、依頼の費用も上がる仕組みとなっています。また、業者によっては剪定費用だけでなく、枝の処分費や出張費なども数千円~1万円ほどかかることがあるでしょう。

そして、マキやマツの木などは形をきれいに仕立てる分、通常の剪定の相場より高くなることに注意してください。仕立てる形や木の状態によって作業の手間暇が変わるため、具体的な値段を知りたい場合は、業者に見積りを取ってもらう必要があります。

信頼できる業者の選びかた

マキ剪定をまだ依頼したことが無い業者は、本当に信頼してよいかどうか不安になると思います。信頼できる業者を選ぶためには、業者の実績や対応、見積りから判断することが大事です。

業者の実績を調べる
業者のホームページなどを調べて、施工実績を調べてみましょう。実績があることは、それだけ業者を信頼して利用しているかたがいるともいえます。さらに、実際におこなった施工事例が載っていれば、作業内容や費用をある程度予測できますので、業者選びの際に便利です。

対応が丁寧かどうかを確認
電話での受け答えや、作業や費用に関する説明などが丁寧かどうかも確認しましょう。さまざまな場面で丁寧に対応してくれるところは、依頼者への配慮がされています。また、質問に対して詳しく答えてくれる業者は、依頼者の悩みや不安を解消してくれますので、信頼性が高いです。

複数から見積りを取る
ほかにも、費用や作業面で信頼できるかどうかは、複数の業者から見積りを取ることで判断しやすくなります。複数の見積りから作業内容や費用を比較すると、どの業者のサービスが目的に合っているか、また、費用が安いのはどこかがわかるのです。

3つのポイントをおさえれば、信頼できる業者が選びやすくなるでしょう。もし、業者を探すのが手間だと感じた場合でも、全国各地に加盟店がある弊社を利用すれば、すぐに剪定業者を見つけることができます。

「剪定お助け隊」のサービスの特徴

弊社では、庭木1本からでも剪定の依頼ができます。また、無料で見積りができますので、現地を調査しても、実際に作業をするまでは費用がかかりません。さらに、見積りで費用を確認した後に、作業を任せるかどうかを決めることができますので、依頼者様が納得できない場合は依頼を取り消すこともできます。そのため、弊社にはお試しでも安心して依頼できるメリットがあります。

仮に弊社へ依頼をした場合、以下の手順で剪定をおこなうこととなります。

  • 無料電話相談で見積りの日程を決める。
  • 見積り当日に業者が現地調査をおこなう。
  • 提示された見積り内容に、納得できる場合は依頼する。
  • 作業日を決めて、業者に剪定してもらう。
  • 作業完了後、代金の支払いをおこなう。

もし、弊社について何か気になることがあれば、コールセンターにて電話相談することができます。コールセンターは、24時間いつでも対応しておりますので、気軽にお電話ください。

剪定はダメージを与えることも……適切なお手入れが大切!

マキ剪定は枝や幹を切って切り口をつくる作業なので、木に多少のダメージを与えることになります。マキが剪定のダメージを回復するには、健康的である必要があるため、日頃の適切な手入れも重要です。そこで、適切な水やりや肥料やり、病害虫対策について見ていきましょう。

水やり

水やり

植えてから2年未満では、土の表面が乾燥するたびに水やりをおこないます。時間をかけて水やりをして、土の奥まで水分がしみ込むようにすると、マキが水を吸収しやすくなります。また、植えてから2年以上経っている場合は、自然に降る雨だけで水をまかなえるようになるでしょう。

肥料やり

肥料やりは年に1回だけで、2月ごろにゆっくりと栄養が溶け出す緩効性肥料を与えます。2月ごろに緩効性肥料を与えておくと新芽が増え、4~5月ごろの開花期に生育が盛んになることや、年間をつうじて生育が促進されるメリットがあるのです。

病気・害虫の対策

マキは、葉の表面に黒い粉末状のカビが発生する「すす病」や、葉を灰褐色に枯らす「ぺスタロチア病」などの病気にかかることがあります。また、小さくて紫色の「マキシンハアブラムシ」や、黄土色のコガネムシである「ドウガネブイブイ」などの害虫がマキを食害して、生育を阻害するのです。

さまざまな病害虫からマキを守るためには、剪定して木の風とおしや日当たりをよくすることが大事です。風とおしや日当たりがよいと、病害虫は繁殖しづらくなりますので、定期的に剪定すれば病害虫予防ができます。

しかし、作業者の時間や体力、マキの規模によっては自力での剪定が難しいこともあるでしょう。もし、自力での剪定が難しい場合は、一度弊社にご相談ください。弊社では、依頼者のお住まいの地域に対応した業者を紹介することができます。マキ剪定以外にも、庭に関するお手入れをお受けすることも可能です。

「依頼先に悩んでいる……」という方は、お電話1本で依頼先が決まる、剪定お助け隊をぜひご利用ください。